Gmailの送信(返信)メールが受信トレイに入るのを防ぐ方法(2つあります)

Gmailの送信(返信)メールが受信トレイに入るのを防ぐ方法(2つあります)

Gmailの送信(返信)メールが受信トレイに入るのを防ぐ方法(2つあります)

Gmailで送信や返信メールが受信トレイに入る理由は、スレッド表示が主な原因です。

メールが迷惑メールに入らない様にするフィルタ設定で、その掛け方によっても同様の事が起きます。

スレッド表示は自分と相手のどちらが最後に送ったかに関わらず、受信メール1件を確認するだけで済むメリットがあります。

Gmailの送信(返信)メールが受信トレイに入る

私も含めて皆さんで日頃からよく使うGmail。

Gmailの画面で送信したメールが受信トレイに入る事ってありませんか?

これは通常のメールソフトにはないGmailの機能であり、慣れてないうちは何となく気持ちが悪いですよね。

今回はこの送信メールが受信トレイに入ってしまう状態を解消する方法をご紹介ます。

原因は一つではありません

送信メールが受信トレイに入るのには、主に2つの要因があります。

以下に紹介する2つをまずは確認してみましょう。

1つだけで済む場合もありますが、2つとも修正する事で解決する場合もあります。

スレッド表示を解除する

通常のメールソフトとGmailの大きな違いの一つが「スレッド表示」ですよね。

相手と自分のメールのやり取りが把握しやすい様に設けられた機能です。

同じ件名に関する双方の返信内容が一つのメールにまとめられるので、その内容が一目でわかる訳です。

原因はこのスレッド表示

スレッド表示をしていると、相手と自分が互いに受信・送信したメールが一つの履歴としてまとめられます。

スレッド表示のメール内容

受信・送信に関わらず履歴にまとめられ受信トレイに入る

たとえ最後が自分側からの送信であっても、送信内容が追加された履歴に受信ラベルがついて受信トレイに入ってくる訳です。

なのでこの「スレッド表示」の仕様自体を解除する必要があります。

スレッド表示解除の方法

設定マーク

歯車の「設定」を押して、一番下にある「スレッド表示」のチェックマークを外します。

再読み込み

Gmailを再読み込みを促されますので、読込するとスレッド表示が解除されます。

これにより受信と送信が分割され、送信・返信したメールは受信トレイに並ばなくなります。

この設定はチェックの付け外しでいつでもON・OFFできます。

迷惑メールの「含む」フィルタ

もう一つの要因となるのが迷惑メールのフィルタ機能です。

あなたはGmailに、特定のメールアドレスからのメールが迷惑メールに入らないようにフィルタを掛けていませんか?

このフィルタの設定の仕方によっては、送信メールが受信トレイに入ってしまう場合があります。

これはスレッド表示を解除しただけでは解決しません。

フィルタ例:迷惑メールにしない

例えばフィルタ設定でクライアントの「abstract@lpeg.info」メールを対象にして、「迷惑メールにしない」に設定していたとします。

この場合、Gmaildeでabstract@lpeg.infoへメールを送ると、この送信メールが受信トレイに入ってしまいます。

これは返信メールも同様で、abstract@lpeg.infoから届いたメールに返信した送信メールも受信トレイに入ります。

フィルタ設定の編集

これを解決するためには対象メールアドレスのフィルタの検索方法を変える必要があります。

まずはフィルタ設定を編集する画面へ進みます。

全ての設定を表示

フィルタとブロック中のアドレス

設定→「全ての設定を表示」→「フィルタとブロック中のアドレス」タブを開きます。

編集をクリック

既に設定しているフィルタ名の右にある「編集」を押すと、検索画面が表示されます。

検索条件を変更する

まずは対象の検索条件を決める訳ですが、この画面のどこにメールアドレスを入れているかで決まります。

abstract@lpeg.infoを「受信先(From)」に入れている場合

対象検索画面「From」に入れた状態

この場合、送信メールが受信トレイに入る事は無いと思います。

abstract@lpeg.infoを「含む」に入れている場合

対象検索画面「含む」に入れた状態

この場合に送信メールが(返信メールも含めて)受信トレイに入ります。

画面の「含む」の欄ではなく、送信先(From)の欄に変更すれば、送信メールが受信トレイに入る事はありません。

もし「含む」欄に入れる大きな理由が無ければ、Fromの方に入れましょう。

どうしても「含む」欄に入れておきたい場合

様々な理由でメールアドレスを「含む」の欄に入れておきたい場合があるかも知れません。

「含む」に入れているという事は、対象のメールアドレスがメール「本文中」や「署名欄」に記載されてもカウントされます。

クライアントがたまたま普段と違うメールから送ってきたとしても、「含む」に入れておけば取りこぼす可能性が低くなりますよね。

その場合はフィルタ設定を追加する事で解決できます。

追加設定

あらためて、設定→「全ての設定を表示」→「フィルタとブロック中のアドレス」タブを開きましょう。

先ほど同様に、既に設定しているフィルタ名の右にある「編集」を押します。

対象検索画面「含む」のアドレスを確認して続行

画面の「含む」の欄にアドレスが入っている事を確認して「続行」を押します。

受信トレイをスキップ (アーカイブする)

対象検索画面「含む」に入れた状態

一番上にある「受信トレイをスキップ (アーカイブする)」にチェックを入れて「フィルタを更新」を押しましょう。

これで「含む」の欄にアドレスを入れたままでも、送信メールが受信トレイに入ってくる事はありません。

送信メールが受信メールに入るメリット

いかがだったでしょうか。おおよその原因はスレッド表示にあると思います。

スレッド表示を解除すれば確かに受信トレイに入ってこなくなりますが、スレッド表示も便利な面があります。

最大のメリットは履歴の把握のしやすさですよね。

スレッド表示のメリット

相手と自分で何回か返信をしあった時のことを考えてみましょう。

もし自分の返信が最後だった場合、普通のメールソフトなら最新の履歴は自分の送信済みメールに残りますよね。

後から内容を見返す事になった場合、自分から送ったのが最後だったら送信済みメールを見なければなりません。

しかも自分が送ったのが「最後なのか」「そうではないのか」も確認しないとわからない訳です。

自分の送信済みを確認する必要がない

これがもしスレッド表示であれば、自分が送信した時点で最新の送信内容も含めた履歴メールが受信トレイに入ります。

なので最新の受信メール1件だけを確認すれば、自分が「最後だった」「そうでなかった」のいずれにしても全ての内容が把握できます。

送信済みメールを確認する必要がないのです。

メール履歴の件数が膨らまない

通常のやり取りだとメール返信や受信を繰り返すたびに個別にメールの履歴が残りますよね。

これがスレッド表示の場合、同じ件名でのやり取りであれば実質1件だけで済みます。

スレッド表示の難点

ただ難点としては、スレッド表示の必要がない単発の送信メールも受信トレイに入ってくる事でしょう。

これが人によってはもどかしいところだと思います。

送信メールが受信トレイに入る理由を考えながら、解除するか検討して欲しいと思います。

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