
例え料金の安い保守契約であってもサーバー維持管理を担当していなくても、WEBサイトは1日1回見るべきです。今回の様にWEBサイトが映らない事にしばらく気づかないのは業者として恥ずかしい事です。自分の健康管理には多いな責任があります。健康でいる事も業者としての品質の一つです。

本記事は私個人に関する事ではありません。そのため内容を特定しうる全ての固有名詞・名称などを避けています。本記事掲載に伴い登場している人物を誹謗中傷・避難する意図は全くございませんので、どうぞご了承下さいませ。

今回は初めてフリーランスとしてホームページ制作のお仕事をもらった時のお話です。どのような経緯で案件を請け負う事ができたのか、それから仕事がある程度軌道に乗るまでを紹介しています。もっとこうすれば良かったという私なりの反省点もあります。

クライアントのWEBサイトの中で海外から日本国内への旅行客に対しておこなっているサービスのLPを展開していましたが、今回中国で発生している新型コロナウィルスの影響を受け、このLPを海外アクセス禁止にする事になりました。htaccessで国内のみを開放しつつ、検索クローラーも解放する形にします。

どんなにピンチの状態になっても、常に誠実にそしてクライアントの信用を獲得できるように動く事けば、それが大きなチャンスになって帰ってきます。心がけたいですよね。

このクライアントのお陰で私はその後構築済みテンプレートを自在に操る事ができるようになりました。タイミングよくその機会を与えてくれた事に感謝しています。


グーグルパートナーズと名乗る会社からクライアントにサイトを指摘される営業電話が掛かる。だが日頃よりクライアントからの信頼があったので浮気されずに指摘された箇所の対応用命をもらえたという話


