一般公開されたDNSレコード情報を鵜呑みにしたため、DNSレコードの切替時にメールが動かなくなってクライアントに多大な迷惑をかけてしまいました。DNSレコードに通常と違うサーバー名が記載してあったら、どこのサーバーなのかを細かく調べるべきです。今回はVPSサーバー側で直接、Aレコードだけを別サーバーへ向けてもらいます。
メールが受信できないというクレームをクライアントから受けた時のお話です。IMAPで確認しているメールが受信された後に消える現象で、クライアントは端末側で何もしていないと主張。メールサーバーを変更しても同じ症状が出たので、ようやく端末を確認。迷惑メールに自動振り分けされていた事が原因でした。
仕事を引退したく、サイト保守の事業を他の人に渡したいというお話がありました。人間ですから年齢を重ねれば、ミスが多くなるのは仕方ありません。淋しい事ですが私にも必ず引退する日がやってきます。その日までは元気に頑張りたいものです。
リテラシーが低いお客様はWEBサイトの良し悪しがわからないので、指摘に弱い傾向があります。トラブルが起きた原因が何かとWEBサイトつまり「制作サイド」のせいにされがちです。その場は謝る事、そして平常時にリテラシーレベルの確認および説明をしておくべきです。
例え料金の安い保守契約であってもサーバー維持管理を担当していなくても、WEBサイトは1日1回見るべきです。今回の様にWEBサイトが映らない事にしばらく気づかないのは業者として恥ずかしい事です。自分の健康管理には多いな責任があります。健康でいる事も業者としての品質の一つです。
本記事は私個人に関する事ではありません。そのため内容を特定しうる全ての固有名詞・名称などを避けています。本記事掲載に伴い登場している人物を誹謗中傷・避難する意図は全くございませんので、どうぞご了承下さいませ。
今回は初めてフリーランスとしてホームページ制作のお仕事をもらった時のお話です。どのような経緯で案件を請け負う事ができたのか、それから仕事がある程度軌道に乗るまでを紹介しています。もっとこうすれば良かったという私なりの反省点もあります。
クライアントのWEBサイトの中で海外から日本国内への旅行客に対しておこなっているサービスのLPを展開していましたが、今回中国で発生している新型コロナウィルスの影響を受け、このLPを海外アクセス禁止にする事になりました。htaccessで国内のみを開放しつつ、検索クローラーも解放する形にします。
どんなにピンチの状態になっても、常に誠実にそしてクライアントの信用を獲得できるように動く事けば、それが大きなチャンスになって帰ってきます。心がけたいですよね。
このクライアントのお陰で私はその後構築済みテンプレートを自在に操る事ができるようになりました。タイミングよくその機会を与えてくれた事に感謝しています。
グーグルパートナーズと名乗る会社からクライアントにサイトを指摘される営業電話が掛かる。だが日頃よりクライアントからの信頼があったので浮気されずに指摘された箇所の対応用命をもらえたという話