ムームードメインではWEBサーバー・メールサーバーを分ける時にムームーDNSを使います。WEBサーバー先のAレコード・CNAMEレコード、さらにメールサーバー先のMXレコードやTXTレコードを調べておきます。さくらインターネットでメールサーバーを調べる際「初期ドメイン」と「ホスト名」の表記が紛らわしいので注意しましょう。
Outlook2016ではメールアドレスの重複登録ができないため、普段とは違う方法で登録する必要があります。プロファイルの管理からOutlookを選択していく事で、POP形式とは別にIMAP形式のメールを入れる事ができます。2019ではプロファイルの管理を通さなくても重複登録が可能です。
iPhoneのLINEで入力した文章が消えてしまった場合、指三本でスライドかタップで、消した文章を復活させる事ができます。指三本スライドは直前の文章選択の状態に戻る事ができます。指三本タップは専用のツールバーから一つ前・一つ先の状態に進むことができます。文章は「選択して消した状態」でないと戻りません。1文字ずつ消した場合は無効です。トーク画面や別のアカウントに移動した場合も保存されなくなります。
LINEアプリの機能には予約投稿はありませんが、iPhoneのショートカットアプリを使えば予約送信ができます。指定した時刻に指定したメッセージを、指定したアカウント(複数可)に投稿できる様に設定ができます。オートメーション機能は毎日・毎週・毎月のいずれかの繰り返しとなるので、スポット送信の場合は送信後にOFFにする様にしましょう。
outlook2019にメールアドレスを登録するには、メールアドレスとパスワードが必要になります。登録の段階では受信サーバー名や送信サーバー名を入力せずに登録が済んでしまいます。登録後にエラーが出る場合は、修復ボタンを押してサーバー名や暗号化接続およびポート番号を確認する必要があります。
Wixロゴメーカーを使えば、ビジネス名・屋号・組織名と業種やテイストを選択して、ロゴマークを作る事ができます。複数デザイン候補から選択する事ができ、最終的には自分で修正する事もできる様になっています。有料プランは5,100円と2,100円です。無料プランもありますが、サイズは200px×200pxでJPEGのみです。
WEBページにはクリックするとメール作成画面が開くメールアドレスの直リンクがまだたくさんあり、クリックした際のメール作成画面は、Winodowのデフォルトのメールソフトが選択されます。これをGmailに変更するには、Google ChromeかMicrosoft Edgeの設定からプロトコルハンドラとして「mail.google.com」を許可する必要があります。次にWindowsの規定メールアプリとして、その設定したブラウザを選択すると、直接Gmailのメール作成画面が出てくれます。
2023年7月に完全移行するGA4では、ユーザーの検索キーワードを直接調べる事ができません。GA4とGoogle Search Consoleとを連動させれば(どちらからでも連動可)、検索キーワードを調べる事ができます。それはGoogle Search Consoleが、サイトを訪問する前のユーザーの行動を解析できるためです。
お名前.comの場合、ドメインの管理を譲り受けた後、前任者に操作依頼をする事無く、Whois情報を変更する事ができます。まずは管理者情報を先に自分のものに変更しておき、次に認証作業が必要な登録者情報の変更の認証に「管理担当者・新しい登録者による認証」を選びます。そうすれば管理担当と新しい担当がいずれも自分のメールになり、承認作業を2つとも自分でできる様になります。
ドメインメールの受信ができない・遅延する等おかしいと思ったら、自分が持つ別メールから対象のアドレスへメールを送るとエラーメールが返ってくるはずです。エラーメールに「Insufficient permission」と書いてあったら、それはそのメールのBOX容量が満杯になっている事を意味しています。WEBメールでログインして過去メールのコピーを削除するか、容量を上げられるようだったら設定変更します。一番はコピーを残さない設定で別PCでダウンロードしてしまう事でしょう。
SSL化したサイトのレンタルサーバーを引っ越しする場合、SSL証明書を持ち込むか、SSLを一旦解除して移転先で再取得する形になります。SSLを解除している間は「http表示」のみとなり、既存・新規ユーザーは「https表示」で訪問するるのでページが見れない事になります。XserverではWEB認証やドメイン認証により切り替え前に事前にSSL証明書を発行する事ができるようになっていますので、お勧めです。
GmailでPOPによるドメインメールを登録していると、受信メールが届くまでに時間が掛かります。手動確認するか、受信時はGmailに転送して送信だけドメインメールから送る方法があります。これなら相手にGmailの存在を知られる事はありません。この方法を使うとスマホGmailアプリではドメインメールはIMAPでの受信のため、Gmailへの転送分とコピーメールとで同じメールが2通届いた様に見えます。
JPNICハンドルとは、.co.jpなどの属性型JPドメインの登録時に紐づけされる管理者情報の識別コードです。担当者のイニシャルに続けて同じイニシャルの連番が続き、末尾は必ず「JP」で終わります。属性型JPドメインの登録時にその登録管理サービスの会員情報が、JPNICハンドルとして自動登録されます。管理を移管した時などはJPNICハンドル(担当者情報)を必ず変更するようにしましょう。
GoogleアナリティクスのUAとGA4の初期設定とでは、PV数(GA4では表示回数)に大きく差が出ます。GA4にしきい値が設定されているため、少ない訪問ユーザー数はカウントされないようになっています。設定のレポート用識別子でGoogleシグナル単位からデバイスID単位に変更すると、UAとほぼ同等の数値が出てくれます。
iPhoneではホーム画面上に複数の壁紙を出しておく事はできません。しかしショートカットなどを使えば壁紙を専用アルバムの中からランダムに変更する事ができます。ボタンを押して変更したり、特定条件で自動で変更したりする事ができます。
GoogleChromeやMicrosoft Edgeには、開いたページの閲覧履歴が1日1ページ単位で保存されています。PCスマホ共に履歴ページを表示させたり、履歴の1件削除・複数削除・全削除などができる様になっています。Ctrl+Shift+Tのショートカットを押すと、どちらのブラウザも閉じたタブを復活させる事ができるので便利です。
画像内の被写体の自動切り抜き機能は、iPhoneのiOS16から新しく導入された機能です。それ以前のバージョンでは使えません。被写体を指で長押しするだけで、対象を切り抜きしてコピペ・共有する事ができます。長押し後ドラッグして使う事もできます。この場合被写体を維持した状態でiPhoneの画面を操作する事ができます。
使わなくなったドメインは未払いで放置して失効させるより、販売サイトやオークションサイトに出品して第三者に購入してもらう事ができます。ただ、失効ドメインの転売業者からの買い戻しは大変なので、支払い状況と利用期限を確認しておきましょう。お名前.comは売買サイト・オークションサイトがあります。ムームードメインはJPドメインオークション機能、バリュードメインはバックオーダードメインのみのJPドメインオークション機能を持っています。
Gmailアプリの一番の特徴はその豊富な検索機能です。検索ボックスの隣のアイコンをクリックすると専用の検索パネルが表示れます。完全一致・添付ファイルあり・日付範囲・件名・未読・ラベルなど様々な検索が可能です。パネル上からほとんどの検索ができますが、演算子を使ったコード表記でも検索する事ができます。
外部サービスが別のドメインメールアドレスで送信をする際に、なりすまし判定されないためのSPFレコードの追加依頼がよくあります。ムームードメイン系列のレンタルサーバーの場合、SPFレコードを入力する際にそれ以外のDNSレコードを手入力ではなく選択式にできます。その代わりTXTレコードが2行になってしまうので、そのままでは効果が出ません。ムームードメイン側に元々のSPFレコードの削除申請が必要です。
iPhoneには標準機能で画像の背景をきれいに切り取る機能がついています。切り取りをするためには、写真アプリからファイルアプリへと画像を複製移動させる必要があります。複数画像も一括で同時に切り取りできますが、切り取り範囲を選んだりはできず、切り取り後に画像の向きが変わる事があります。
iPhoneには端末のデータ容量以外にiCloudのストレージ(5GB)、それらとは別に共有アルバムの領域があります。iCloudのストレージ内には自動同期されていますが、共有アルバムに任意コピーしておけば、写真アプリから削除しても大丈夫です。共有アルバムには写真なら5,000枚が保存でき、AppleIDアカウント一つにつきその共有アルバムを200個作る事ができます。
ムームードメインはムームーID間でドメインを譲渡する事が簡単にできる様になっています。譲渡相手にがムームーIDを持っていない場合、開設を頼めない事はありませんが本人認証もあり難しい場合もあります。ムームーIDを代行で開設する場合、同一メールアドレスで複数のムームーIDを開設する事ができます。
AssistiveTouchボタンを使えば、いつでもiPhoneのスクリーンショットを撮影する事ができます。AssistiveTouchボタンには、iPhone端末の設定操作に関する命令をメニュー表示できる「最上位メニュー」があります。最上位メニューにはアプリを開く命令は設定できませんが、アプリを開く命令を事前に登録したショートカットなら設定できます。
iPhone本体のパスワードロック以外に、各アプリ別にパスワードロックを掛ける事ができます。ショートカットアプリに命令を設定し、それを実行する「Instagram」アイコンを準備します。本来のInstagramアイコンは使いません。設定された4桁数字を入力するとInstagramを起動し、入力を間違ったらアラートが出るif文が設定されています。
SendGridは、高速大量配信が可能なメール配信サービスです。迷惑メールに入りずらく配信分析機能も充実しています。レンタルサーバーを利用していないドメインで配信する場合、ドメインのDNSサーバーにCNAMEを追加する必要があります。既にメールアドレスがあれば登録するだけです。SendGridは他のシステムとの連携を想定した様々なAPIが準備されています。それらとの連携には「API Key」が必要です。
簡単インストールなどでWordpressシステムのバージョン差が気になる場合は、wp-content以外に全ての構成ファイルを移設しましょう。そうすれば移設先でもWordpressバージョンを維持したまま移設が可能です。ただしPHPバージョンにも差ができる場合がありますので、エラーが出る場合は一つずつ対処していきましょう。
NFTドメインは、暗号通貨の取引時に利用する複数の暗号化アドレス情報を登録する事ができます。さらにブロックチェーン情報が登録されているので、不正やなりすましを防止した認証ログインやコンテンツ構築ができます。NFTドメインは取得料のみで維持費は掛からず、所有権は100%あなた自身にあります。
Wordpressをリニューアルすると同時にサーバーも移転するケースが多いです。一般的にはhostsファイルを使って事前確認しますが、設定した端末では元サイトが見れないデメリットがあります。環境によりますが、サブドメインを設定し、DNSサーバーでホスト指定してあげれば新旧両方のサイトが事前確認できます。
ユニバーサルアナリティクス(UA)は2023年に廃止され、Google Analytics4(GA4)がメインプロパティになります。UAによる過去の蓄積データは全て消滅しますので、バックアップ(エクスポート)しておきましょう。今すぐGA4プロパティを設定して、UAと並行運営する時期をできるだけ長くして下さい。
iPhoneのスクリーンタイムはアプリの利用やWEBサイト閲覧先をコントロールする機能で、パスコードでロックできます。4桁のパスコードを忘れてもios13.4以降であれば、AppleIDとパスワードの認証により再設定が可能です。それ以前のiosの場合、iTunesなどに接続してiPhoneを初期化する必要があるので注意しましょう。
ムームーDNSは、WEBとメールのサーバー先を指定できるムームードメインのDNSサービスです。AレコードとMXレコードの設定を両方必ず入れて、それらが反映される様ムームーDNSのネームサーバーへと切り替える必要があります。ムームーDNSのセットアップ情報変更ページの未設定ボタンからは、ネームサーバー設定変更はできません。
独自ドメインには取得費・維持費が必ずかかります。その価格は種類や販売会社によって違います。無料で独自ドメインを取得・維持できるサイトがありますが、現在は新規ドメイン登録ができない状態の様です。レンタルサーバーの長期契約キャンペーンを利用すれば、無料で独自ドメインを利用できる様になります。
サブドメインは本来のドメイン名の前につくwww.などのホスト名部分を指します。指定ディレクトリ内にデータをUPする事で、サブドメインで表示させることができる様になります。WEBとメールとで別々のサーバーを使っている場合やサブドメインだけ別サーバーを使う場合はDNSレコードの追加が必要になります。
日本のiPhoneは盗撮防止の目的から、基本的にカメラのシャッター音を消すことができない仕様になっています。通常のカメラアプリの代わりに、無音のカメラアプリをインストールして利用する必要があります。ショートカットアプリのオートメーション機能で、カメラアイコンを押した時に無音カメラアプリが開くように設定しましょう。
hostsファイルでサブドメインのデータを事前確認するのに、何も問題がないのはエックスサーバーです。他のサーバーの場合、hostsファイルだけではサブドメインの事前確認ができない場合があります。ロリポップの様にムームーID認証によるネームサーバーの一時セットアップが効くケースもあります。
Windowsのメールアプリでドメインメールアカウントの設定ができない事がよくあります。本アプリの難点は、設定が正しい・悪いに関わらず登録され、間違っていたら削除するしかない所です。チェックを付け外ししながら根気よく登録を続けて下さい。IMAPならすぐに入る事が多いです。
Safariのタブ一覧の表示は、2021年のios15アップデート時に折り重なり状態からサムネイルの2列表示に変わりました。タブはグループ化する事ができます。表示中のページは選択タブグループ内にしか入らない為、サイトのすみ分けができます。タブ内のサイトを一括削除したり、削除したサイトを元に戻したり、並べ替えたりが自由にできます。
ブラウザフィンガープリントは、ユーザーの利用するブラウザ環境情報群を暗号化したものです。フィンガープリントは、元データが同じなら必ず同じ値を出す特性があります(A=B)。ブラウザフィンガープリント情報が同じなら同じユーザーである(B=A)として、Cookieの代わりにユーザーを特定する技術です。
Conoha WINGを最初に使う際、様々な設定が必要になる場合があります。文字コードはUTF8以外を受け付けないのでそれを解除し、CGIが実行できるように.htacessに追記します(CGIはPerlパス変更も必要)。初期のFTP情報でFTPソフトによる接続ができない場合は、新しいFTPアカウントを発行しましょう。
主要ブラウザのシークレットモードの開き方をまとめています。設定クリック、ショートカット、アイコンクリックで直接開く方法など様々あります。スマホでもプライベートモードが用意されており、設定ですぐに切り替えられます。
WEBページを音声で読み上げる機能の利用方法について紹介しています。メジャーブラウザやWindows・Wordpressプラグイン・iPhoneなど様々なツールでの音声読み上げ機能操作ができます。特にiPhoneで音声読み上げ機能を有効にすると、通常のタップ操作ルールが一変するので十分注意が必要です。
iphoneなら音声を自動でテキストに出力変換して保存する事ができます。使うアプリは「ショートカット」アプリのみで非常にシンプルです。出力したテキストは他アプリへ共有できますし、メモ帳などへ保存できるので便利です。
メールサーバー名に独自ドメインを使うなら、DNS逆引きができるサーバーを使いましょう。そうでないサーバーでも、DNSにCNAMEレコードを追加すれば一応は使えます。しかしSSL暗号化されたメールは送受信できないので、実質お勧めはできない事になります。
Googleカレンダーがスマホで見えなくなった。WEBページに埋め込まれているGoogleカレンダーが見えないなどの現象があります。まずGoogleアカウントにログインしている事、カレンダーを一般公開設定にしている事を確認しましょう。特に埋め込みのGoogleカレンダーはSafariブラウザで見えないケースがあります。iPhone端末側の操作が必要になる場合があります。
OfficeソフトのOutlookとWordがあればメールの一斉送信が可能です。宛先となるOutlookの連絡先登録はサブグループ無しで登録するようにしましょう。差し込みによるメール送信は必HTMLメールで送りましょう。そうしないとエラーになります。
ドメイン移管が不承認になるのは、Whois情報が代理公開設定になっているためです。現在の管理者に代理公開設定を解除して、一旦管理者自身の情報にしてもらう必要があります。Whois情報を事前に譲渡先のメールアドレスに変更すれば、移管先で承認作業ができます。
短縮URLは、サーバーを経由して長いURLを短く表現できるサービスです。文字数が非常に短くなり、スマホ画面などでスマートに表示させる事が可能です。様々な短縮URL生成サービスがありますので、目的に応じて活用しましょう。
ブラウザのキャッシュをクリアする事で、残りやすいリダイレクト設定を解除する事ができます。特定サイトのキャッシュは開発者ツールから、全てのキャッシュは設定ニューからクリアができます。管理者や関係者であればキャッシュをクリアしなくてもシークレットウィドウを出す事でも対応できます。
Gmailの画面でgmail.comのメール以外にドメインメールも送受信する事ができます。メールソフトの設定と同じように受信設定・送信設定を登録します。Gmailを通して送信したメールが迷惑メールに入る場合は、DNSのtxtレコードにspf設定をしましょう。