SSL証明書が期限切れすると警告画面が表示されWEBサイトが映らなくなります。有効期限があるのはSSL証明書の安全性を高めるためであり、有効期限が長いのはセキュリティが高いとは言えません。有効期限はどんどん短くなります。期限切れを防ぐには自動更新機能のあるSSLを利用するか、管理スケジュールを徹底しておく事です。
WEB定規・ピクセル定規とは画面モニター上に表示された定規です。サイズのわからない画像やコンテンツを目測するのに便利です。縦横サイズを測る事ができ、ピクセル・インチ・センチメートルなど単位を変更する事ができます。「Ruler」やChromeアプリのEdge: The Web Ruler、Windows向け「JRuler」などがインストール不要で高機能です。
DNSレコードにはAレコード、MXレコード、CMANEレコードなど様々なゾーン情報があり、読込サーバーの変更ができます。DNSレコードを変更するためには、ドメイン管理会社の管理画面からご自身でDNS設定をする必要があります。WEBサーバーとメールサーバーを分ける事ができるので、引っ越し時やサーバー障害時のリスクヘッジになります。
助成金や補助金は国や地方自治体が運営する返済義務のない支援金です。中小企業の経営者はこの助成金や補助金を活用して、売上につながる品質の高いWEBサイト制作をするべきです。小規模事業者持続化補助金・IT導入支援補助金・地方自治体独自の助成金・補助金など様々な種類があります。
ドメイン移管はドメイン管理業者(レジストラ)を移る手続きの事でよくおこなわれています。ドメイン維持費が安いところへ移ってコストを下げたり、サポート体制の良い管理業者へと移る事ができるのです。一番多いのはWEBサイトを引っ越しする際にドメイン管理も移す場合です。ただし不正に移管をされないようにブロックはしておくべきです。
GoogleMapsアプリのタイムライン機能を使えば、その日の移動場所や距離・時刻(撮影した写真など)等の行動履歴を確認する事ができます。Googleアカウントに紐づけされており、移動履歴は場所の修正・時刻の修正、そして特定期間のデータ削除などもする事が可能です。Googleフォトとも連動して写真を載せる事ができ、当日であれば行動記録の修正もできるようになっています。
WEBサーバーのNginxとApacheとを比較すると、リクエスト処理・キャッシュ面でNginxの方が優秀です。HTTPの機能を全て網羅したApacheと比べてNginxは常に身軽で、他マシンとの連携を前提としたシンプルな構成です。NginxはApacheが抱えていたC10K問題を解消するために生まれたサーバーですのでシェアも拡大しています。
Youtubeの乗っ取りは、メールに記載された偽のGoogleアカウント画面でログイン情報入力と専用端末への一時コード入力までユーザーにさせる事で、二段階認証を突破する新手のフィッシング詐欺です。ログインされてしまうと通常の権限譲渡と同じ手続きでチャンネルの管理権限を全て奪われてしまいます。詐欺被害に遭わない様に細心の注意を払いましょう。
バージョンが違うまま、アップグレードをせずにWordpressサイトをサーバー移転させた時の手順です。強引な手法ですしプラグインのエラーは出ましたが何とかなりました。
レンタルサーバーの契約プラン変更の際ロリポップ・Xserver・お名前.comはWEBデータ引越しの必要は無いが(条件付き)、さくらインターネット・HETEML・WADAXなどは自力での移設が必要
ロリポップで公開フォルダを作らずにドメインを追加していると、別ドメインを登録する際にサブディレクトリを公開フォルダとする必要があり、SSL設定をする際にHSTSの影響で不具合が出る場合あり
ムームードメインではお互いにムームーIDと名前、譲渡ドメイン名をお問い合わせフォームから申請する事。お名前.comでは中継向けの新規アカウントに一旦移転させ、そこからもう一度ID付け替えする2段階方式です。
httpsをhttpに戻すだけでは不十分。ブラウザのHSTSを解除してGoogleインデックスが書き換わるまでリダイレクトし、SSLを維持する必要があります。
Xserverへの引越し時はメールアカウント作成時に所有者認証が必要になります。WEBファイル認証か指定メールへされる認証コードを入力する事によるメール認証があります。
Google Chromeが今後パッシブな混合コンテンツを段階的にブロックしていきます。Google検索クローラーも同様の手順でインデックス自体をブロックしそうなので検索に影響が出る可能性あり
レンタルサーバーを引っ越しする際は、メールサーバーの移設・アカウントの設定変更が必要になります。移転元のアカウントと移転先のアカウントを重複登録し、どちらに来ても良い様にメールの取りこぼしを防ぐ事が重要です。転送メールを使って移転元のメールを受信する方法を使えば、タイムラグに関係なくメールの設定を移転先のものに変更できます。
httpによる通信を傍受されないよう、2回目からの通信をhttps:にするようにブラウザに設定するHSTS。さらに事前登録をする事により初回からhttps:ができるプリロードHSTSがあります。
SSL設定の手順を紹介(ワードプレス版)。wordpressの場合はSSL化するプラグインやurl一括変更プラグインがあるのでそれ程難しくはありません。httpsへの一本化は必要です。
SSL設定方法・手順を紹介。url書換からhtaccess転送まで。まずはサーバーで無料SSLを設定し、HTML/CSSの絶対パスをhttps:に書き換えて表示を確認します。後はhttps:へ一本化するようhtaccessを記述するだけ。
キャッシュ機能がONになっていませんか?すぐにサイト情報が反映されない原因はWEBサイトの開設時に自動でキャッシュ機能がONになっている場合がありますので事前に確認をしましょう。
実際に担当したSSL化したWEBサイトのサーバー移転案件(HTMLからWordpressへのリニューアル)です。XserverはWodpress簡単移行を使えるので便利なのですが、事前にSSLサーバー証明書の持ち込みができなかったので、切り替え時に一時WEBサイトが映らなくなりました。
hostsファイルはそのパソコンだけドメイン名とサーバー(IPアドレス)の紐づけルールを変更できる仮想設定です。Wordpressサイトの移転の際にその設定をした端末だけが移転先サーバーでWordpressの事前確認ができる大変便利な設定です。
レンタルサーバーのプラン変更によるWEBサイト移転は、そのままおこなうとホームページが見えない時間帯が発生してしまいます。一旦別会社のサーバーに移してから元のサーバーに引越しし直す2回引越しが必要です。
WEBサイトの引越しの流れ(Wordpressサイトの場合)別サーバーへ移る際の大まかな手順の紹介です。まずはバックアップを取り、ファイルとデータベースを新しいサーバーにアップします。テーブルの接頭語に注意しましょう。
WEBサイトの引越しの流れ(HTMLサイトの場合)代行もOK別サーバーへ移る際の大まかな手順の紹介です。ドメインメールを利用されている場合は取りこぼしの無いように新旧両方のアカウント設定をしましょう。引越し後に設定変更すれば削除してもOKです。
WEBサイトの引越しは良く行われています。それはサーバーの性能UPやコスト削減、機能劣化や通信障害など様々な理由が発生するためです。引越しの際はDNSサーバーに対してネームサーバー変更が必要です。
Wordpressサイト開設について。通常Wordpressサイトはツールのインストール時にドメイン名の決定およびサーバーの準備が必要です。Xserverの「簡単移行」機能を使えば、ボタン一つでデータを移設できるので、サイトのテスト確認やサイト引っ越しの際に大変便利です。
HTMLサイト開設の手順について。クライアント様HTMLサイトの場合は構築データの確認のためテスト環境を準備し、完成した後に本番環境を準備して開設します。ドメイン契約・サーバー契約・データアップ後にネームサーバ変更までの流れを紹介します。
ホームページの開設にはドメイン・レンタルサーバー・ホームページデータ・サーバーにアップロードするソフトが必要です。HTMLサイトのデータよりもWordpressデータの方が扱いやすいため、今はよく利用されています。