
iPhoneのマークアップ機能は、画像の上に手書き文字や図形・テキストなどを乗せて装飾する事ができる機能です。画像は装飾された状態で保存できますし、オリジナルの画像にいつでも戻せます。装飾は一つずつ選択・削除ができるので何度もやり直し可能です。

2020年9月18日より日本のグーグルマップに「自転車ルート」による経路機能が追加されました。東京、神奈川、大阪、愛知、埼玉、千葉、兵庫、北海道、福岡、静岡の10都道府県で利用可能になっています。便利にはなりましたが自転車に乗りながらGooglemapを見ない様、スマホは固定するか「ナビ機能」を利用しましょう。

グーグルマップが表示されないのはAPIキーが設定されていないからである事が多いです。Google Cloud PlatformでAPIキーを発行する事ができますが、無料ではなく一定表示数以上は課金されます。APIキーには利用ウェブサイトやAPIの制限を掛けるべきです。

ネットオウルからドメインキングへのサーバー移転案件を請け負いしました。しかし実際はドメインやデータの移設は完了しており、ウイルス感染が原因で表示されていない状況です。結果移設作業をせずウイルス感染場所を修正する事で表示されるようになりました。

サイト内検索はサイト全体を対象にした検索方法が豊富にあります。Googleカスタム検索(Chromeプラグイン)、siteコマンド検索、リンク切れチェックツール(Wordpressプラグイン)、独自検索エンジン登録などです。Googleのインデックス情報をもとにした検索は生データの検索ではないので注意しましょう。

Google Fontsを利用する際も細かい工夫を重ねる事でWEBパフォーマンスをさらに向上させる事ができます。Google Fontsは常にユーザー環境・ブラウザに応じた最適な形式を提供する機能・キャッシュ機能が搭載されています。基本は全てのバリエーションではなく、部分的に限定して利用する事です。

コンテンツ配信ネットワーク(CDN)にはパフォーマンスを向上させる機能があります。ファイルを圧縮したり、TLS1.3・HTTP/2(HTTP/3)、画像を最適化したりコード自体を縮小化するなどの方法です。これらの設定を使わないままの管理者が多く、パフォーマンスUPの機会を失っていると言えます。

CDNとは本来のサーバーよりも距離が近いサーバーネットワーク上からキャッシュ情報を表示してパフォーマンスを向上させる仕組みです。トラフィックが急増した時なども本来のサーバーへの負担を軽減できますし優れたキャッシュ管理能力で通信品質を維持できます。CDNはパフォーマンスを維持しつつ、常に1拠点当たりのキャッシュ量を増やす事が評価につながります。

WEBサーバーのIPアドレスはhostsファイルの編集を行う際によく調べます。IPアドレスを調べるにはドメイン名ではなく、移転先のWEBサーバーアドレスを調べる必要があります。IPアドレスはWEBツールで調べる方法とコマンドで調べる方法とがあります。

AVIF画像は様々な可能性を秘めた高い圧縮率を誇る画像フォーマットです。もともとはロイヤリティフリーの映像コーデックの静止画版として開発されています。AVIFはHDRカラーをサポートしており、アルファチャンネルやアニメーションにも対応します。

無料で使えるオンラインストレージサービスであるGoogle DriveをWEBサーバーとして利用する事ができます。公開できるのはHTML・CSS・JSなどの静的ページのWEBサイトだけです。独自ドメインのDNSレコードを追加して紐づけが必要です。

WEBページにfacebookページのプラグインコードを埋め込んでも表示れない場合は、URLのミス・「公開範囲、国別制限、年齢制限」が掛かっている・個人アカウントのページではないかの以上3点に注意しましょう。プレビューでも映らない場合は3つのどれかが影響しています。

WebPは、Googleが開発した画質を維持しつつファイル圧縮率を高める事ができる新世代の画像フォーマット。JPEGの非可逆圧縮とPNGの可逆圧縮を併用できるので「精密な画像データでかつ背景透過の状態」でも効率的に圧縮できます。WebPに変換すればWEBサイトの表示速度は格段に速くなるのでSEOに非常に有利です。

クロスドメインとはWEBサイトが2つ以上のドメインをまたいで運営されている状態です。商品ページとショッピングカート部分でサイト間を行き来する場合や、ページ内でコンテンツや画像など外部のリソースを直接利用する場合もそうです。javascript等プログラムコンポーネントで外部サイトのソースを活用する事は制限されていますが、双方の同意があればCORSなどで解除する方法があります。

お名前.com管理のドメインでDNSレコードを追加する時は、まずwwwなしのドメイン名でAレコード(IPアドレス)を追加します。次にwwwありのホストのCNAMEレコードをサーバー名で追加し、MXレコードではメールサーバー名を指定しましょう。特定ホスト名の欄は空白でOK。

世界で3番目に利用されている.orgドメインの制御が、企業に11億ドルで売却される計画が進行していました。非営利団体の要であるorgドメインの信頼性が損なわれるという事で非難が続出し、結果ICANNは公明正大な監査義務・保護責任を果たすべく、売却を不承認としています。

ドメインエイリアスとは本来のドメインの別名ドメインを設ける事です。別名ドメインでも同じWEBページが表示されます。本来のドメイン名のメールアカウントと同じ名前のメールアカウントが利用できる様になります。ドメインエイリアスの設定はドメインごとに違いますので注意しましょう。

複数のGoogleアカウントで利用されるGmailを一つの受信画面で管理する方法をご紹介します。マルチ受信トレイの機能を使い、それぞれのメールにラベルを付けて振り分ける事が可能です。Gmailifyという機能によりGmail以外の複数のメールアカウントも統合管理する事ができます。

WEBサイト引っ越しの際メールソフトに同じメールアドレスを2つ登録できない場合に取れる5つの手段。各PCに自分以外のメールを登録し合う、新設定向けPCを決め、全てそこに集約する、スマホに新設定向けメールを登録する、別メールソフトをインストールする、受信は転送+送信は新サーバーなどがあります。

WIXサーバーはWEBページを作る機能に特化しており、ドメインメールはアカウント単位で有料です。ドメインメールを使っているWEBサイトを移転させる時はWIXサーバーは使わない方が得策でしょう。WIXサーバーは推奨していませんが、WEBのみWIXサーバーでメールは別サーバーを向ける事は一応可能です。

TLSとはWEBプライバシーとセキュリティ保護のため設計された暗号化技術で、HTTP環境におけるTLS暗号化通信をSSL(HTTPS)と呼びます。TLSは公開鍵・秘密鍵を用いたハンドシェイク技術により、データの秘匿性・認証・整合性を図っています。TLS1.2と比べ1.3はよりセキュリティが向上し、TLS False Startやゼロラウンドトリップ等の技術でより処理速度が向上しています。

PWAはネイティブアプリとWEBの中間に位置する最新ハイブリッドアプリケーションです。ビジネスへの一番大きな影響・メリットは、PWAを利用してもらうだけで見込み客へと誘導できる点。サイトをPWA化するだけで、商品やサービスを改善したりする事なくユーザーの顧客満足度が高まり売上上昇が見込めます。

Microsoftは新ブラウザMicrosoft New Edgeをロールアウトしました。GoogleChromeと同じChromium系で様々な拡張機能が利用できるWin32系アプリケーションに生まれ変わり、様々なプラットフォームで稼働します。特に拡張機能を利用する際に「Chrome WEB ストア」を進めているのが興味深いですね。

RalphaMiniは複数画像を一括してリサイズできるおススメのソフトです。操作も簡単でリサイズ速度が速く便利です。専用フォルダにリサイズ画像を保存できますし、画質も遜色ありません。モニター枠・表示枠に応じた画像を複数準備してページの表示速度を向上させましょう。

ロゴを作成する際に念頭にする8つのワークフローと、やってはいけない8つの間違いを通して、ロゴ設計ロードマップを紹介します。ロゴはビジネスのアイデンティティを決める重要なアセットです。オリジナルで他に類似性のないデザインが必要です。ロゴ作成を通してクライアントの信頼を得られるよう、デザインに責任を持つことが大切です。

WEBスクレイピングは特定ルールに基づいたツールを駆使して、WEBデータ情報を抽出・収集する事です。市場価格調査や競合他社調査、製品の評判やレビュー収集、見込み客・人材リスト作成、ブランド監視などその活用用途やレベルは広がっています。9つの活用事例ソリューションでWEBスクレイピングの大きな可能性についてご紹介します。

mixhostの評判は、サーバーが高速である・アダルトサイトの運営がOKである・Let'sEncriptではなくCOMODO社SSLを使っている・SSL証明書の事前持ち込みが可能・旧バージョンのWordpressがインストールできる・即日プラン変更ができる・管理画面が使いずらい・URLの正規化やファイル一覧表示を制限するなど初期設定が必要になる

WEBサイトを開設・運営するならレンタルサーバーはXserver(エックスサーバー)をおすすめします。Wordpressの運営・移設に関するサポート機能が充実(プラン変更が申請だけで済む、Wordpress簡単移行機能がある、SSL証明書の持ち込みが可能)しているため。費用は年払いで1,000円(税別)からですが、基本通信制限なしで安定稼働するのでおススメ

WEB画像の翻訳はWEBツールやアプリ等のOCR機能により簡単にテキスト抽出・翻訳ができるように。画像上のテキスト部分のみを抽出・翻訳変換して画像を再構築する技術も誕生。国内のECサイト等が多言語圏への進出を進めるためにも、このWEB画像の自動翻訳化・自動変換技術が望まれます。

テレワークは大企業にはある程度浸透していますが、事業形態や資金の問題もあり中小企業にはなかなか導入が進んでいません。テレワーク助成金には新型コロナウイルス感染症対策のための時限的なテレワークコースと働き方改革推進支援助成金のテレワークコースがあります。コロナウイルス対策用は補助率1/2で最大100万円、元々あったテレワークコースは補助率3/4で上限300万円です(成果目標あり)。