今でも現役?コンテンツSEO以外のSEO対策

コンテンツSEO以外のSEO対策

今でも現役?コンテンツSEO以外のSEO対策

技術的なSEO対策手法

現在では「コンテンツSEO」がSEO対策における一番大事な要素とされていますが、それ以前までは主流のSEOノウハウとされていて、今でも押さえておくべきとされる技術的なSEO手法をここで一通りおさらいしたいと思います。

以下に説明する事項は今でも現役で使えると思える手法ばかりですが、コンテンツSEOと比べると細かく技術的な部分になります。

Wordpressサイト初心者には実現しにくい(カスタマイズが必要)かも知れませんが、是非ご自身のホームページの参考にして頂きたいと思います。

head内への記述

メタタグのキーワードとディスクリプションをきちんと記述しよう

まずはheadのメタタグ欄に設定キーワード(meta name="keywords")とディスクリプションと呼ばれる要約文章(meta name="description")を記述します。

設定キーワードはそのページに対して設定したいSEO単語を「,」で区切って並べます。本文中で出現するキーワードを抽出して書くことになりますが、逆に本文中に出現しないキーワードは設定しないようにしましょう。

今現在ではこのメタタグ欄へのキーワード設定はあまり意味がないとされていますが(コンテンツSEOで内容重視のため)、一応記述はしておくべです。

ディスクリプションはそのページの要約です。よく検索リストのタイトル欄の下に3行程度の抜粋文章が表示されますが、そこにここで記述した要約文章がそのまま表示される場合があるため、コンパクトにまとめて書いておくべきです。

ディスクリプション表示例

検索の際にはタイトルだけでなく、下の要約欄に自分の知りたい事が書いてあるかを確認した上でクリック訪問するユーザーが多いためです。

タイトルタグ(<title>)にしっかりとそのページのタイトルとなる見出しを書く

タイトルタグにそのページが表現している一番の題名を書くようにしましょう。ここは重要なキーワードだけの集まりにするよりも、読んで違和感の無いような文章見出しにしつつ、文章が重要なキーワードから始まるようにします。

横書きですので、より左にある単語(先に書いた単語)が重要とされています。

h1タグについて

h1タグはタイトルタグと同じ内容でページ内に1か所のみ

h1タグはこのページが何について記載されているかの一番大きな見出しとして表現する箇所に使います。

h1タグはなるべくbodyタグの近くに記述して、基本的にはページタイトルと同じものを入れます。私はbodyタグ下の2・3行以内のところに表示させるようにしていました。

そしてタイトル見出しとしてh1タグを使ったら、そのページでh1タグはそれ以上出さない様にしていました。つまり2回以上h1タグを使わないルールにしていたのです。

仮に2回以上出現してもマイナスになる事はない様ですが、自由に設定できるようであればその様にした方が良いかも知れません。その方がh1のタイトル内容が際立つためです。

h1タグはサイトのタイトルではなく、そのページの題名にする

ここが一番重要な部分かと思いますが、よく全てのページのh1タイトルがTOPページと同じもの、つまり「サイトタイトル」にしているホームページをよく目にします。

それはダメです。サイトタイトルはそのホームページのTOPページに対して設定するものであり、他のページではそのページごとに違うタイトルを使う様にしましょう。

そのページごとに違うタイトルを使う

Wordpressサイトの各個別ページや投稿ページでは、そのページの固有見出しが最初に来て、その後ろにサイトタイトルが付くような設定に初期状態からなっていますので、それで問題はありません。

仮にHTMLサイトでどのページも同じタイトルを付けている場合は至急変更するべきです。

h1タグの下にそのページ要約となる文章をつける

h1タグの下にメタタグのディスクリプションのような要約文書をつけましょう(pタグ文章で大丈夫です)。ディスクリプションと同じでも良いかと思います。設置自体にあまり意味はないかも知れませんので、できればでOKです。

ただしこの要約文章はディスクリプションと違って、pタグとして書くのでサイトにそのまま表示されます。

この要約をh1タグの近くに書くという事は、ヘッダーのロゴマークやメニュー項目の近くに出現する事になります。位置的に混雑する部分に要約文章が長々とでるのはデザイン的に好ましくないと思います。

私の場合、この要約文章はCSSでテキストインデントや絶対配置にマイナス数値を付けて遠い位置に追いやって対処していました。

テキストインデント-9999pxの位置イメージ

これで要約文章はモニターの左側の先に移動するのでホームページの見た目には見えなくなりますが、pタグとしてはきちんとh1タグの近くに設置してあることになります。

CSS記述例
text-indent: -9999px;

このマイナス数値については「SEOペナルティ」を受けるという話をよく耳にしましたが、少なくとも私が担当したサイトでペナルティを受けているものはありません。

それは、このマイナス数値を使っている箇所がこの1か所だけで、1ページに対し2か所以上マイナス数値を使っていないからではないかと勝手に思っています。

「1か所に留めている限りセーフである」と明言するものではありませんので、あくまで自己責任でご利用ください。少なくとも1か所使っているだけでは私はペナルティを受けた事はないです。

不安であればこの要約文章自体を書かなければ問題ありません。

h1以外の見出しタグについて

h1以外の見出しタグについて

見出しタグは階層型を守る事

h1~h6の見出しタグはh1が一番重要で、次点でh2、h3と重要度が続きます。ですのできちんとした階層型を守りましょう。

例えばh2の次にh3が2つ続き、またh2が来てh3が2つ続く、という書き方は階層的に問題ないです。さらにh3の下にh4が出て来ても大丈夫です。

問題になるのは いきなりh4が来てその後h2が2つ続き、その下にh4が2つ続くという場合です。これは正常な階層処理になっていません。

ピラミッド型のように大きな見出しの中に小さな見出しがあるというルールを守った記述にしましょう。

h1~h6はCSSで装飾をする前の基本段階で文字のデフォルト(初期値)の大きさが設定されており、h1から順々に文字が小さくなっています。

見出しタグの階層型設定の例

小さい文字見出しを使いたいという場合に、h4やh5はすぐに表示が出来て便利ですが、軽はずみに使ってしまうと階層処理のルールが守られない場合がありますので、仮にh2やh3が無い場合は先にきちんと使って、必要に応じてCSSで文字サイズを小さくしましょう。

h2の下には同じh2か或いはh3、h3の下には同じh3かh4という感じが理想です。h3からいきなりh5と、数字が一つ飛びにならない様に注意しましょう。

HTML文書というのは項目ごとにセクションとして分かれている事が多いので、h2の下にh3やh4が並んだあと、大見出しのh2が次のセクションとして再度出現してもそれは問題はありません。

画像にはaltタグをきちんとつける

画像のaltタグにはきちんと何に関する画像なのかを明記するようにしましょう。SEOキーワードを埋め込んでも意味はありませんのでイメージ写真であれば、「〇〇〇イメージ」等と書いておくべきです。あくまで自然な形を心がけましょう。

この記事をシェアする

人気記事

SEOカテゴリの関連記事