Google Search Consoleインデックス登録リクエストが使えない件(代替方法を紹介)

Google Search Console のインデックス登録リクエストが使えない件(代替方法を紹介します)

Google Search Console のインデックス登録リクエストが使えない件(代替方法を紹介します)

Google Search Consoleのインデックス登録リクエストが使えない状態が10月14日から続いています。

更新したページの再インデックスには最終更新日を付けたサイトマップを送信するだけで反映します。

ですのでインデックス登録リクエストの申請が使えなくても問題はありません。

Google Search Consoleのインデックス登録リクエストが使えない

Google Search Consoleを使っているユーザーはご存じだと思いますが、10月の中旬よりURL検査の一部機能が使えなくなっています。

「インデックス登録をリクエスト」の申請ボタンが押せなくなっているんですね。

インデックス登録リクエストが使えない状態

本記事ではこのインデックス登録リクエスト機能の現状、および代替となるリクエスト方法についてご紹介します。

Googleのインデックスについて

通常新しいページのインデックス登録は、Googleにより自動でおこなってくれます。

ページをUPしてサイトマップを送信すれば通常はきちんとインデックスしてくれます。

ただし、このインデックスは常に保証されるものではありません。

ページ内に問題があったり何かしらの要因があればインデックスがされない場合もあります。

「インデックス登録リクエスト」とは

Google Search Consoleの「URL検査」ページでは「インデックス登録リクエスト」の申請ができる様になっています。

サイト管理者がページ情報を更新した時、Googleに最新の情報を把握してもらえる様、再インデックスを促すために使います。

インデックス登録リクエストを申請すると、程なくしてインデックス内容が最新情報になってくれるのです。

インデックス登録のリクエストが使えない理由

10月14日頃より、この「インデックス登録のリクエスト」のボタンが使えない様になっています。

原因はGoogle側システムの技術的な更新準備のためです。

Googleの機能停止に関する説明
「詳細」をクリックしたページの日本語訳

前もって一時的に使えないようにしますとアナウンスがあり、現在まで一旦停止の状態が続いているという訳です。

10月14日からこの状態が続いています。

Googleのシステムインフラが更新されれば、申請機能は復旧します。

なぜ一旦停止中が騒がれているのか

現在はURL検査ツールからのインデックス登録リクエストが操作不可になるだけで、通常のインデックスは普通にされます。

Googleの通常クロールに問題はない訳ですから、それほど気にする事は無いと言えます。

ではなぜこの事が騒がれているのでしょうか。

それは以下に紹介する通り、主に2つの部類の管理者がいるためです。

記事の公開・修正の両方で必ず使う管理者

そもそもこのURL検査ツールのインデックス登録は、日常的に利用する機能ではありません。

サイトマップを送信すれば、余程のことがない限りGoogleがきちんと登録をしてくれるからです。

ところが記事を公開する際に、この申請機能を必ず使う人がいる様なのですね。

サイトマップを送信するよりも申請ボタンを押す方が、直接対象ページの「登録申請をした感」があるのでしょう。

その様な管理者にとって、今回この機能が使えなくなっている事は大問題です。

修正時に必ず使う管理者

もう一つのパターンがインデックス済みのページの再インデックスに関する認識です。

新規記事を公開したらサイトマップに追記をしてGoogle Search ConsoleにUPする、ここは従来通りです。

ところが修正記事を再インデックスさせる際は、必ず「インデックス登録リクエスト」から申請しようとします。

こういった管理者の場合、更新したWEBページが再インデックスされないと心配する事になりますね。

きちんと代替手段がある

それではインデックス登録リクエストの代替手段をご紹介しましょう。

まず大前提として、再インデックス時は「インデックス登録リクエストが必須」という考えは改めてもらって大丈夫です。

繰り返しになりますが「インデックス登録リクエスト」は日常的に利用する機能ではありません。

ページの更新時の対処

答えはズバリ!サイトマップのURL欄内に「最終更新日(lastmod:)」を入れて再送信する事です。当たり前のことですね。

ページURLの下に「いつ更新をしたのか」を示す日時を明記してUPすれば良いのです。

最終更新日の明記

これを送信しておけば翌日には反映される事が多いです。

これで初回インデックスも再インデックス時もサイトマップを送信するだけで賄える事がわかります。

両者の違い

最終更新日を設定したサイトマップ送信とインデックス登録リクエストの両者に、違いはほぼありません。

どちらも既存ページの再インデックスの際に使う機能です。

ですので今回の様にインデックス登録リクエストが使えなくても問題は無いのです。

※でなければ技術的な更新準備のためとは言え、一時的に使えなくしたりはしませんよね。

最終更新日の書き方

<url> <loc>https://lpeg.info/seo/gsc_request.html</loc> <lastmod>2020-11-27</lastmod> </url>

サイトマップ作成ツールを使えば、大抵lastmodを入れれる仕様設定になっています。

サイトマップ作成ツールはこちら

Wordpressのサイトマップも同様です。プラグインなどで自動生成されれば最終更新日も大抵記載されます。

対象URLにだけlastmodタグをつけても問題なし

必ず全てのURLにlastmodタグをつけなければならない訳ではありません。

他のURLには<lastmod></lastmod>を付けず、対象のページURLにのみに付けても大丈夫です。

検証してみました

試しに特定URLのページ内を更新してUPをした上で、サイトマップはそのままにしてしばらく待っていました。

案の定ページ内容は再インデックスされないままです。

再インデックスが反映されない
ページソースが変わっていない

公開URLテストでもインデックスはされない

これはGoogle Search Consoleの「公開URLをテスト」ボタンを何度か押してみましたが結果は変わりません。

「公開URLをテスト」する事と、実際にインデックスされる事とは別なのです。

公開URLテスト

最終更新日を入れたサイトマップを送信

数日して、ここで初めて対象のURLに最終更新日を入れてサイトマップを送信してみました。

その翌日Google Search ConsoleのURL検査でソース内を見てみると、それまで反映されていなかったインデックス情報がきちんと変わっていました。

マメに最終更新日入りのサイトマップを送信していれば問題はない事が、これで証明できましたね。

まとめ

大前提としてページを新規公開する時も、公開ページを修正した後も、サイトマップを送信するだけで大丈夫です。

ページを更新したらlastmodで最終更新日を指定して、サイトマップを再送信しましょう。

本記事の掲載時点でGoogle Search Consoleの「インデックス登録リクエスト」はまだ使えない状態ですが、これは技術的な更新準備のためです。

1か月以上経過していますので、もうすぐ(年内?)使えるようになると思います。

使えるようになった時は、Google検索における大きなコアアップデートが起きる可能性がありますね。

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