
ドメイン移管とはドメイン利用料を支払う管理会社を別のところに変更する事を指します。サイト移転とはWEBデータが入っているサーバー領域を別のところに変える事です。ドメインを移管させても、設定されているネームサーバー情報は変わりません。

ECCUBE3系の商品CSVデータは、スムーズにインポートができません。データをフォーマットに合わせて加工する事はもちろん必要です。雛形CSVをダウンロードし、それに1行ずつコピペしてCSVデータを作り直す必要があります。

placeholderはフォームフィールドへの入力ガイダンスに使われます。CSSで工夫すれば、フォーカス時にplaceholder文字を消さずに見出しとして代用できます。カーソルが外れたら元のplaceholderの位置に戻るので大変便利です。

別区画にインストールしたWordpressでは、本番環境のDBを読み込む事はできません。基本的にDBデータを複製して、optionsテーブルのURLを別区画にあわせる必要があります。レンタルサーバーによっては同じサーバー内にDBを新設できない場合があります。

ロリポップのWEBサイトからAmeba owndのサイトへ独自ドメインを切替しました。Ameba owndの独自ドメインはwww付きのドメインのみが設定できます。ムームーDNSでCNAMEレコードを追加する事で、サブドメイン別に別サーバーを指す事ができます。

iPnoneの標準機能の中でスマホ画面内を録画する事ができます。また、操作する人の音声も同時に録音する事ができます。ゲーム実況動画やスマホ操作の案内動画の制作などに大変便利です。

MicrosoftはBing Webmaster Toolsにてコンテンツ送信APIを公開しました。コンテンツ送信APIはURL送信APIと違い、サイトを更新したら自動でBing側が情報取得してくれるようになります。URL送信APIはURLのみですが、コンテンツ送信APIはコンテンツや画像、HTML自体も送信できます。

CSS Paint APIとは、CSSの背景や枠線の描画をjavascriptでプログラム描画する機能です。描画した図形画像をアニメーションさせたり、受け取るパラメータによって変更したりする事もできます。JSで描画するのでプログラム知識が必要になりますが、高度な演出が可能になります。

SSLには共用SSLと独自SSLとがあります。今回は専用区画へファイルを入れる独自SSLでした。共用SSLは基本無料ですが、別区画にファイルを設置するためURLが独自ドメインではなくなります。独自SSLは基本有料ですが、別区画にファイルを設置する必要がなくそのまま暗号化できます。

WEBページのtitleテキストと検索結果のタイトルが違う場合があります。これがtitle書き換えです。これはユーザー検索能力不足と管理者の技術不足を補うため、Googleの判断で実施されています。システムアップデートで頻繁に起こる様になったので、フィードバックをもらって改善に努めるとしてます。

WEBサイトのスマホ対応をさせる場合、レスポンシブルデザインとスマホ専用ページの他にもう一つあります。ユーザーエージェントを判別し条件分岐でhtmlソースコードを出し分ける方法です。URLは変わらないのですが更新の手間が2倍になり、ソース量が増えるので負荷も掛かります。

Welcartプラグインでショッピングカートを構築している場合、クレジットカード決済の導入は簡単です。様々な決済サービスのモジュールがあらかじめ用意されていて、それを有効化するだけで使える様になります。別途決済サービス会社との契約が必要です。契約手続きには1か月程度お時間が掛かります。

GoogleがWEBページをインデックスしない・するペースが遅い場合があります。内的要因は、常に高品質のページをインデックスしたいためページの品質を定めかねている場合。外的要因は、共有他社サイトのリソース超過や不正botの攻撃の影響で、WEBサーバーの処理速度が低下している場合です。

リテラシーが低いお客様はWEBサイトの良し悪しがわからないので、指摘に弱い傾向があります。トラブルが起きた原因が何かとWEBサイトつまり「制作サイド」のせいにされがちです。その場は謝る事、そして平常時にリテラシーレベルの確認および説明をしておくべきです。

廃止されたドメインを購入してWEBサイトを開設し、リダイレクトさせるSEO手法を使う人がまだいます。廃止ドメインが持つ外部リンク評価を、自分のサイトに転送させるブラックハットSEOです。結論この手法ではランキング評価は継承されませんが、ドメイン変更によるリダイレクトは別です。

ここ数年で世界の著名なジャーナリストなどのスマホがハッキングされている報告がされました。ユーザーが特定のアクションをしなくても、iMessageが届くだけで感染してしまうゼロクリック攻撃です。ソフト「Pegasus」によるもので、最新バージョンのiOSで最新モデルのiPhoneでも感染していた事がわかりました。

GoogleはURL変更による恒久リダイレクト(301)を設定したら、1年間は維持して欲しいと述べました。1年後なら、新しいURLへのリンク転送やSEOシグナル転送をGoogleは自動で行えるとしています。ただユーザーエクスペリエンスの面ではできるだけリダイレクトは永続させるべきとしています。

Googleは検索ランキングのサイトそれぞれに「about this result」の機能を導入します。そのサイトが上位ランクしている根拠となる情報を様々な角度から紹介するパネルです。検索ユーザーへランキングサイトの信頼性をPRし、SEO担当者にもランキング要因を公開していきます。

Movable Typeのサーバー移転の方法をご紹介します。まずは全構成を新サーバーにコピーし、cgiのパーミッションを必ず揃えましょう。MySQLテーブルのサーバーパス名とmt-config.cgiのDB情報を、新サーバー向けに書き換えます。

phpMyAdminはブラウザでMySQLデータベースを操作できるブラウザソフト(無料)です。今のレンタルサーバーには最初から使える様にインストールされている事が多いです。対応バージョンとログインに必要な情報を確認すれば簡単にインストールできます。

フリーランスを始める場合、最初は一人で仕事を請けると様々なメリットがあります。一人で請けれる仕事となれば大きな高額案件は望めませんが、最初は地盤を固める事が先決です。常に同時進行で複数案件を進めながら、すぐに動ける体制を作っておきましょう。

Welcartの商品詳細ページは「投稿記事」扱いなので、テンプレートはsingle.phpが軸です。plugins内の専用テンプレートをthemesのテーマフォルダ内に複製すると自動で読み込まれます。まだ優先順位はsingle.phpが先なので、single-blog.phpなどに名称変更しましょう。

同一価格のバリエーションは共通オプションとして基本設定欄で設定をしておきます。個別カスタマイズが可能です。価格が変動するバリエーションはSKU価格を追加して対応します。選択ボックスやボタンがあまり増えない様、価格が変動するバリエーションは商品登録自体を分けるべきです。

Wordpressにショッピングカート機能を付けるなら「Welcart」がおすすめです。カート機能以外に会員システムやポイント機能も有しており、オプションでクレジットカード決済も可能です。サムネイル画像のアップロードには、オプションプラグインが必要です。

送信メールは自分と相手の所在を確認しリクエストを送るなど様々な工程を経て、相手に届けられています。送信するSMTPサーバーは、利用者側で自由に選ぶ事ができます。メールを一斉送信する場合は迷惑メールとならない様に、専用のSMTPサーバーを選ぶようにしましょう。

サイトの引っ越し後、全てPOP設定だと思っていたメールが一部IMAP設定だったという事がよくあります。そんな時はhostsファイルに追記をして移転前サーバーに環境を戻しましょう。その上でIMAPメールを実物メールとしてデータファイルにバックアップしていきます。

メールのPOP・IMAP設定には一長一短がありますので、どちらが良いかはユーザーに寄ります。ただIMAPからPOPへの設定変更ができないので、一旦IMAPを削除しPOPで入れなおす事になります。IMAPを削除する前にIMAPメールを実物メールとしてデータファイル内にダウンロード保存しておく必要があります。

SSL化したWEBサイトのサーバー移転時に重要なのはSSL証明書の事前持ち込みができるかどうかです。持ち込みできない場合SSLの発行し直しが必要なので、移転直後はhttpsでは映りません。「http」状態なら移設データの事前確認できますので、その方法をご紹介します。

TELでやり取りする率よりもメール(デジタルデータ)でやり取りする率を上げる様にしましょう。メールは強力な処理サポート能力があり、同時多数のやり取りを自分のタイミングでおこなう事ができます。クライアントに対して冷静にそして常に一定のスタンスで臨む事は、サービス品質の一環です。