Welcartプラグインの導入方法(Wordpressショッピングカート)

Welcartプラグインの導入方法(Wordpressショッピングカート)

Welcartプラグインの導入方法(Wordpressショッピングカート)

Wordpressにショッピングカート機能を付けるなら「Welcart」がおすすめです。

カート機能以外に会員システムやポイント機能も有しており、オプションでクレジットカード決済も可能です。

サムネイル画像のアップロードには、オプションプラグインが必要です。

Welcartプラグインを導入する

本記事ではWordpressサイト内に注文カートシステムを導入する方法をご紹介します。

インストールから商品登録完了まで一連の流れを解説していきます。

クレジットカード決済は別途契約が必要になるので、今回は設定対象に含んでおりません。

Welcartを使うメリット

Welcartはショッピングカートにおける標準的な機能を網羅したプラグインです。

一通りの機能を有していますので、とりあえずWEBサイト内にカート機能を付けるならもってこいです。

Welcartの機能

・クレジットカード決済可能
・「複数種類」の掛け合わせによる商品選択が可能
・各種手続きメールのひな型付
・注文ボタンコードは独立しているのでコピペで利用可
・会員システム、会員ポイント機能あり
etc

カートプラグインでどれを入れたら良いかわからない場合は、Welcartはお勧めです。

プラグインインストール

それでは、まずはWelcartプラグインを入れていきましょう。

Welcart e-Commerce プラグイン

Wordpress管理画面の「プラグイン」から「新規追加」をクリックしましょう。

右上の検索ボックス内に「welcart」と入力すると、検索結果が表示されます。

welcartプラグイン

「Welcart e-Commerce」の名前が表示されますので「今すぐインストール」をクリックします。

「有効化」のボタンが表示されたらそれをクリックしましょう。

Welcartのメニュー項目は2つ

インストールするとWordpress管理画面メニュー上部に、2つのメニューが表示されるようになります。

・Welcart Shop
・Welcart Management

Welcart Shopは、商品登録や支払い方法などのカート設定に関するメニューです。

WelcartManagementは、いわゆる「注文管理」に関するもので注文履歴に関する情報が表示されます。

今回は導入の紹介なので、Welcart Shopの設定をしていきます。

基本設定について

まずはWelcart Shopの生命線である「基本設定」をクリックします。

基本設定はショップに関するメイン情報や、共通で使う設定を登録するページとなります。

ショップ情報の入力

ショップ情報入力欄

実店舗あるいはサイト運営者の屋号・住所・TEL・各種連絡先メールアドレスなどを入力しましょう。

その下では「●●円以上送料無料」設定や、税込表示のON・OFF、振込先口座情報、代引き手数料設定などが行えます。

そのほか様々な設定ができる様になっていますので、上から下まで一通り確認をしてみましょう。

終わったら「設定を更新」ボタンを必ず押してください。

※ここはお店のスタイルに合わせて設定して下さい。

会員システムも使える

Welcartでは「会員システム」も使える様になっていますが、解説は割愛します。

本記事では会員システムを「使用しない」ポイントを「使用しない」にチェックを付けて進みます。

支払い方法について

すぐ下に「支払い方法」の欄があります。

「支払い方法名」に代引きや銀行振込などの支払い方法を入力し、「決済種別」でその支払い方法の属する種別を選択します。

支払い方法の登録

例えば「銀行振込」であれば、支払い方法名に「銀行振込」と入力します。

次に決済種別では「振り込み(前払い)」か「振り込み(後払い)」のいずれかを選びます。

入力が済んだら「新しい支払い方法を追加」を必ず押しましょう。

決済種別の中に含まれない支払い方法を利用する場合、別途決済モジュールのインストールが必要になります。

支払い方法を追加した状態

追加した支払い方法は黄色の背景になり、後から「使用」したり「停止」したりできるチェックが付きます。

上の図の様に複数の支払い方法を登録でき、それぞれ左端のグレーのエリアをドラッグすると上下の順番を入れ替えできます。

注意!

終わったら一番下にある「設定を更新」ボタンを必ず押してください。

共通オプション

共通オプションとは、商品に「大・中・小」などのバリエーションがあって価格に変更がない場合に使われます。

オプション名の欄に「サイズ」など種別の単語をいれ、バリエーションを一つずつ改行して入れましょう。

バリエーション入力例:

大(改行)
中(改行)

入れ終わったら「共通オプションを追加」を必ず押すようにしましょう。

共通オプションを追加した状態

後から項目を変更した場合は、黄色背景内の「更新」を必ず押してくださいね。

※共通オプションは複数設定ができますし、こことは別に商品登録ページでも個別に設定できます。

営業日設定について

営業日カレンダー

営業日設定を押すと、カレンダーが表示されます。

カレンダーの日付をクリックするとオレンジ色になります。オレンジ色は「発送業務の休日」を示しています。

都合に合わせてオレンジ色を付けておけば、ユーザーに発送できる営業日を知らせる事ができます。

配送設定について

配送設定では、注文した商品を発送する際の配送方法を決定します。

商品登録より配送設定が先

商品登録をする前に、必ずこの配送設定をおこないましょう。

商品登録後にこの配送設定をしてしまうと、あとから商品情報を全て更新しなければならなくなります。

先に商品を登録したい気持ちはわかりますが、まずは落ち着いてこの配送設定から進めましょう。

配送方法

それではまずは「配送方法」の欄からです。

1件目の追加

例えば「ヤマト運輸」がメインの配送業者なのであれば、配送名の欄に「ヤマト運輸」と入力します。

配送業者の登録

配送対象地域や指定時間帯があれば右の欄を入力します。

下の「送料固定」の欄と「配達日数」の欄は今は選択できません。

ページ下にある「送料」と「配達日数」を設定してからになりますので、まずは下の「追加」のボタンを必ず押しましょう。

追加後

既存配送業者の編集、別業者の新規追加

追加すると配送名に番号が振られ、配送名フィールドが選択ボックスに変わります。

そしてその上に「新規追加」のリンクも表示されます。

別業者(2件目)の追加もできる

この「新規追加」から2つ目の配送業者先(必要であれば)を入力する事ができます。

複数の配送業者を作った後は、選択ボックスで配送先を選んで情報の「更新」や「削除」ができます。

※「優先順位」の上げ下げで、配送業者の並び順が変更できます。

送料

次にその下にある送料の設定です。まずは一つ目の送料体系の「名称」と、都道府県ごとの料金を決定します。

一括設定の欄に金額を入れる事で一括設定も可能です。

各エリアの送料を決定したら、必ず「追加」を押しましょう。

送料追加後

送料を一括設定した状態

送料名の欄が選択ボックスになり、その下に同じ名称が表示されていると思います。

さらに送料名のすぐ上に「新規追加」のリンクも表示されます。

送料名は複数登録できる

この「新規追加」を押すと、2つ目の送料名を入力する事ができます。

2つ目の送料名を作った後は、配送業者と同様に送料名を選択ボックスで選び「更新」したり「削除」する事ができる様になる訳です。

何か変更をしたら必ず「更新」を押すようにしましょう。

配送日数

「配送日数」は配達に掛かる日数を都道府県ごとに表示したい場合に利用します。

ここも上記2つと同じ仕組み・操作方法となっていますので参考にして下さい。

ここは必ず入れなくても問題はありません。

配送方法・送料・配達日数の紐づけについて

ここまで「配送方法」・「送料」・「配達日数」をそれぞれ個別に設定してきました。

例えば先ほど一番最初に配送業者名「ヤマト運輸」と入れましたが、その下で最初に設定した送料が自動で紐づけられる訳ではありません。

上の「配送方法」のところまで戻りましょう。

配送方法に送料や配達日数を紐づけする

配送業者と送料名の紐づけ

先ほど飛ばした「送料固定」の選択ボックスで、先ほど設定した送料名の中から紐づけするものを選びましょう。

下の「配達日数」の選択ボックスも同様に、紐づけしたい「配達日数名」を選択しましょう。

変更したら必ず左の「更新」を押してください。

そうしないと選択した送料や配達日数が紐づけられません。

※仮にここで紐づけを忘れても、商品登録編集ページでも「配送方法」と「送料」を設定できるようになっています。

メール設定

メール設定は注文後自動返信か任意に送信できるメールのひな型が入っています。

メールオプションとひな型

既にひな型文章が入っており、ショップに関する情報は「基本設定」で入れた情報が自動挿入されています。

このページでも書き直す事ができますので、変更追記する必要があればここで行いましょう。

新規商品追加

それではいよいよ商品登録を開始します。新規商品追加をクリックしましょう。

メイン情報入力

商品登録画面

まずは以下の重要な項目を入力していきます。

・商品コード
・商品名
・配送方法
・送料

下の2つは先ほど配送設定で登録した配送方法と送料から選ぶ事ができます。

基本設定で紐づけしてなくても、ここから設定できる訳ですね。

SKU価格の設定

次に価格(ここではSKU価格)を決定する方法を解説します。

・SKUコード
・通常価格
・売価
・在庫数

上記を必ず入れるようにします。コードは任意でOKです。通常価格と売価は同じ金額で構いません。

ここまで入れたら必ず「SKUを追加する」ボタンを押して登録しましょう。

価格を追加した状態

押すと、SKU価格の欄に黄色の背景で情報が追加されます。

このように追加をしないと反映されませんので注意しましょう。

商品オプションについて

商品オプションは、基本設定の「共通オプション」で設定したものの中から選択できます。

先ほどは「サイズ」の名前で登録したので、選択ボックスでは「サイズ」しか選択ができません。

しかし右側の各バリエーションは独自に変更ができます。

バリエーションは個別設定できる

商品オプション設定

上記は大・中・小から、赤・青・白に変えた様子です(名称は「サイズ」のまま)。

商品ごとにバリエーションが違うケースは必ずありますから、別途一つずつ改行して設定ができる訳です。

あくまで共通オプションがベースとなるだけで、実際は商品ごとにカスタマイズできる訳ですね。

選択項目は必須にもできます。必須にするとオプションを選択しない限りカートへ入れる事ができません。

シングルセレクトとマルチセレクトの違い

・シングルセレクト…選択ボックスから一つだけ選択
・マルチセレクト…全ての種類から複数選択可能

シングルセレクトの場合、バリエーションの中から選択できるのは1つだけです。

それに対しマルチセレクトの場合、バリエーションの中から複数選択する事ができます。

例えば赤、青、白があった場合、「赤」と「白」の2つを両方選んで次に進む事ができる訳です。

商品詳細ページ

一番下が商品の詳細ページです。

商品詳細情報入力欄

タイトルと説明文を自由に入れる事ができます。

もちろん説明文の中で「メディア」から画像も掲載する事ができます。

商品詳細のURL

パーマリンクの欄でURLを変更する事ができますが、登録した日付部分がURLに入り、ここは変更が効きません。

短縮URLで違うものを用意できるので、どちらが良いかはお任せします。

商品画像について

商品説明欄には自由に画像を入れる事ができますが、商品管理画面右上にも画像が表示される欄がありますよね。

サムネイル画像

ここに入れた画像は注文対象となっている商品のサムネイル画像として、注文処理中も表示されます。

しかし画像を登録するボタンなどは見当たりません。どうすれば良いのでしょうか。

コード番号と画像タイトルを揃える

方法はズバリ、アップロードした画像に対して商品コード番号と同じ「画像タイトル」を設定する事です。

画像のタイトルを商品コードと同じすると、その画像が商品サムネイル画像として自動で認定されるのです。

画像タイトルを商品コードと同じにする

例えば商品コードが「001」であるならば、メディアからUPした画像タイトルを「001」に変更します。

そうすると編集画面のサムネイルがアップした画像に切り替わります。

しかしながら随分と面倒くさいですよね。

自由に画像を設定するには

このサムネイル画像を自由に設定できるようにするには、Welcartのオプションプラグインを別途利用します。

Image Uploader for Welcartプラグインのインストール

「新規追加」より「Image Uploader for Welcart」を検索して、別途インストールしましょう。

サムネイル画像の追加ボタンが表示されている

このプラグインにより、サムネイル画像部分を自由に追加・差替えする事ができます。

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