iPhoneのバックアップを取る3つの方法(パソコンは使いません)

iPhoneのバックアップを取る3つの方法(パソコンは使いません)

iPhoneのバックアップを取る3つの方法(パソコンは使いません)

パソコンなどのデバイスを使わずにiPhoneのバックアップを取る方法を3つご紹介します。

iCloud・Googleドライブ・Amazon Photosのいずれも、無料枠だと5GBの限度があります。

自動バックアップ機能をフル活用し、データ種類別に保存先を分けるのがお勧めです。

iPhoneのバックアップを取る

iPhoneデータのバックアップは大切ですから、是非こまめに取る様にしたいものです。

もしiPhoneを紛失した時や故障した場合、大事なデータを失う可能性がありますよね。

正直データをなくしてからでは遅い訳ですから、いまバックアップを取っておく事が大切ですよね。

本記事では、パソコンや他のデバイスが無くてもiPhoneのバックアップを取ることができる3つの方法をご紹介します。

クラウド上にバックアップを取る

パソコンやUSBメモリーに保存する事ももちろんできますが、iPhone以外の端末の操作が必要な場合はそれだけ面倒です。

パソコンは買い替えする事もありますし、USBは劣化します。そもそもどのUSBに入れたかもわからなくなりますよね。

ですのでできるだけクラウド型のストレージサービスを利用したバックアップがお勧めです。

クラウドストレージサービスとは、インターネット上にデータを保存できるサービスの事です。

クラウド上にバックアップ保存をしておけば、アカウント管理されできていればいつでも引き出す事ができます。

安定したサービスを選ぶ

最近は無料のクラウドストレージサービスがたくさん出回っている様です。

確かに容量が多く無料であれば活用したいと思いますよね。

しかし無料のバックアップサービスであればなおさら、運営企業をしっかりと確認しておくべきです。

もしサービスが終了してしまおうものなら、大切なバックアップまで消えてしまう羽目になります。

何でもそうですが、無料であればそれだけリスクも高いと思っておきましょう。

3つの方法をご紹介

今回はiPhoneスマホだけを使ったバックアップの方法を3つご紹介します。

いずれも基本的に無料で利用できるものばかりですので、是非チェックしてみて下さい。

・iCloudへのバックアップ
・Googleクラウドストレージへのバックアップ
・Amazon Photoへのバックアップ

iCloudへバックアップする方法

まずはiCloudへバックアップをする方法をご紹介します。

iCloudとは?

iCloudとは先述したクラウドストレージサービスの一種です。

管理するためにはAppleIDへのログインが必要になりますが、これはさほど問題は無いと思います。

iPhoneを利用しているのであれば、アプリのダウンロード時などに都度AppleIDのパスワード認証をするからです。

iCloudはApple社が提供しているクラウドストレージサービスなので、簡単にiPhoneの写真や動画のバックアップを取ることができます。

iCloudは無料プランでは5GBまで保存でき、それ以上は有料プランにアップグレードして容量を追加する事が可能です。

※通信費・月額利用が別途発生します。

5GBの容量が多いか少ないかはユーザーによりますが、写真・動画がそれ程入っていない場合は十分かも知れません。

バックアップの方法

まずはホーム画面から設定アイコンをタップします。

AppleID、iCloud、メディアと購入をタップ

一番上の自分の名前の欄(AppleID、iCloud、メディアと購入)をタップしましょう。

自分の名前のiphoneをタップ

AppleIDの画面で一番下付近にある「自分の名前のiPhone」をタップします。

バックアップがオンになっているか確認

デバイス情報の欄が表示されます。その中で「iCloudバックアップ」のメニューが「オン」になっている事を確認し、そこをタップします。

今すぐバックアップを作成をタップ

開いたページの下にある「今すぐバックアップを作成」をタップすると、少し時間が掛かりますがバックアップが作成されます。

バックアップ作成中の画面
バックアップ作成中の画面

バックアップ量を確認する方法

バックアップによりiCloudの容量をどれだけ使っているかはチェックが必要です。

最初のホーム画面に戻りましょう。

設定をタップし、自分の名前の欄(AppleID、iCloud、メディアと購入)をタップします。

iCloudをタップ

AppleIDの画面で「iCloud」をタップします。

iCloudのストレージ内データの帯バー

そうするとiCloudのストレージ内に保存されているデータの量が帯バーでわかるようになっています。

バックアップの削除

ストレージを管理をタップ

帯バーの下にある「ストレージを管理」をタップします。

ストレージを管理をタップ

次にiCloudストレージの画面にある「バックアップ」をタップします。

自分の名前のiPhoneをタップ

情報の画面でバックアップの欄にある「自分の名前のiPhone」をタップします。

バックアップ日時や容量

すると前回のバックアップ日時や容量がわかり、下のボタンでバックアップを削除する事ができます。

ストレージプランをアップグレードする場合

ストレージを管理をタップ

帯バーの下にある「ストレージを管理」をタップするところまで戻りましょう。

ストレージプランを変更をタップ

iCloudストレージの画面で「ストレージプランを変更」をタップします。現在は5GBになっているはずです。

アップグレードには以下のプランがあります。

アップグレードの種類

・50GB…月額130円
・200GB…月額400円
・2TB…月額1,300円

希望のプランにチェックを付けるとアップグレードする事ができます。

Googleクラウドストレージサービスへバックアップする方法

次にGoogleのクラウドストレージサービスを利用する方法をご紹介します。

GoogleにはGoogleアカウントと紐づいた15GBの無料ストレージサービスが用意されています。

iCloudの5GBに対して3倍の容量があり、バックボーンとしても申し分ない魅力的なストレージサービスですよね。

Googleフォト

「Googleフォト」はGoogleが提供している写真・動画のクラウドストレージサービスです。

Googleアカウントに紐づいたサービスで、Googleアカウントを持っていれば利用できます。

Googleフォトは以前までバックアップ時に画質の最適化を選択してアップロードする事で、写真と動画を容量無制限で保存できていました。

しかし2021年5月で無制限のバックアップは終了し、15GBの容量制限が掛かる事になりました。

※有料アップグレードは可能です。

iCloudのバックアップ機能と同様、写真や動画をGoogleのストレージに自動でバックアップしてくれます。

ですので、GmailのメールやGoogleドライブのデータなども全てこの15GBの容量のうちに入ります。

15GBの全てを写真で占有する事はできませんので、計画的に利用する必要があります。

内容によって保存先を分ける

一つのコツとして2つ以上のストレージ先を使い分けるのも有効です。

まず容量が少ないファイルはiCloudにバックアップをする形で問題ないと思います。

そして容量の大きい動画や写真データについては、Googleのストレージサービスにバックアップするのです。

これにより効率的にバックアップが取れます。

バックアップの方法

Googleフォトの場合は自動でGoogleのストレージサービスに保存がされます。

しかし任意にバックアップを取る場合は、Googleドライブのアプリを使います。

Googleドライブをインストール

iPhoneで「Googleドライブ」アプリをインストールして開きましょう。

三本線から設定をタップ

画面左上の三本線メニューをタップして、歯車の「設定」をタップします。

バックアップをタップ

次に「バックアップ」をタップします。

バックアップを開始をタップ

右下にある「バックアップを開始」をタップすると、バックアップが開始されます。

バックアップ中と終了画面

Googleドライブのバックアップ先

Googleドライブを使った場合、データの種類によってストレージ内のバックアップ先が決まります。

・写真は「Googleフォト」にバックアップ
・連絡先は「Googleコンタクト」にバックアップ
・カレンダーは「Googleカレンダー」にバックアップ

写真は「Googleフォト」

バックアップされた写真データはGoogleフォトで表示や編集ができます。

バックアップ時は元の画質を維持し、途中で容量不足になると残りの写真は「高画質レベル」でバックアップされます。

連絡先は「Googleコンタクト」

スマホでGoogleコンタクトの同期を「オン」にしておくと、ストレージ上のデータを直接表示する事ができます。

カレンダーは「Googleカレンダー」

カレンダーはGoogleカレンダーアプリで表示する事ができます。

注意

バックアップを取る場合、スマホ端末がWi-Fiに接続されている状態が必要です。

何回かバックアップをした場合、前回入っていない新しい写真のみがバックアップされます。

連絡先とカレンダーについては、以前のバックアップが上書きされます。

Amazon Photosへバックアップする方法

最後に、写真データに特化したストレージであるAmazon Photosを利用する方法をご紹介します。

Amazonプライム会員でない場合、5GBのストレージ容量が与えられます。

Amazonプライム会員であれば、無制限に保存することができます。

スマホの画像以外にも、例えば一眼レフカメラで撮った写真などもオリジナルサイズを維持したまま保存できます。

端末上で消してもストレージ上は消えない

Googleフォトは端末上で画像を削除すると、ストレージサービス上からも消えてしまいます。

ストレージサービス上のデータをそのまま表示させているためですね。

それに対してAmazon Photosの場合は、端末上で画像を消してもストレージサービスからは消えません。

動画データについて

動画についてはAmazon Driveに保存され、無料では5GBまで保存できます。

バックアップの方法

Amazon Photoアプリをインストール

まずはAmazon Photoアプリをインストールして開きましょう。

最初は必ずログイン画面が表示されますので、Amazonのアカウントにログインします。

画面が開くと大体の場合、自動でバックアップが開始されます。

Amazon Photosアプリでは、写真およびパーソナルビデオに関して2つのバックアップ方法があります。

・手動でのアップロード
・自動保存

手動でのアップロード

その他をタップ

右下の「その他」をタップします。

写真とビデオのアップロードするをタップ

「写真とビデオのアップロードする」をタップします。

カメラをタップ

「カメラ」の欄をタップします。

アップロードをタップ

表示された中からア写真を選択し、右上の「アップロード」をタップします。

「アップロードのステータス画面で、アップロードの詳細を確認しましょう。

自動保存

先ほどと同様に、Amazon PhotosのTOP右下にある「その他」をタップしましょう。

その他から設定をタップ

今度は「設定」をタップします。

アップロードをタップ

「アップロード」をタップします。

自動保存が「オン」になっている事を確認

自動保存が「オン」になっている事を確認しましょう。

まとめ

以上3つのバックアップ方法をご紹介しました。

いずれも全てPCや他のデバイスを利用せずに済みますよね。。

特にGoogleフォトやAmazon Photosは自動でバックアップを取ってくれるので大変便利だと思います。

写真データ等は上記の2つのアプリに任せ、それ以外をiCloudにバックアップしておけば安心ではないでしょうか。

大切なのは自動機能を活用してこまめに取る事です。

そして3か月や半年に1回はバックアップデータを見直ししたいものですね。

この記事をシェアする

人気記事

Webworks関連記事