CSVデータファイルがExcelで文字化けする場合の変換方法

CSVデータファイルがExcelで文字化けする場合の変換方法

CSVデータファイルがExcelで文字化けする場合の変換方法

Google AdwordsなどからダウンロードできるCSV形式データはutf8である事が多いです。

このCSVをそのままExcelで開くと文字化けしている事があります。

一旦Wordで開いてメモ帳で保存しておき、それをExcelで開けば文字化けが解消されます。

CSVデータファイルが文字化けする

よく使われるCSV形式データ

コンマ「,」区切りで一連のデータが格納してあるファイルを操作する事がよくあります。

例えばGoogle Adwordsなどの広告表示データ結果などがそうですね。

特定期間中の広告費用や表示キーワードなどが自動でCSV形式でまとめられていますので大変便利です。

Google AdwordsのCSVデータダウンロード

Google Adwords管理画面のCSVデータ保存

検索キーワードのパネル右上「…」からCSVデータがダウンロードできる様になっています。

データを開くと文字化けする

ダウンロードしたデータはCSV形式ですから、開くソフトはExcelが選ばれる事がほとんどです。

実際にアイコンがExcelアイコンになっている事が多いですよね。

しかし開いてみると、数値や英語部分はともかく日本語部分が文字化けしている事があります。

CSVデータをExcelで開いた状態

文字化けしたデータ

utf8のデータを別の文字コードで見ているため

これはCSVの文字コードが基本「utf8」なのに対し、Excel文字コードがsjis等になっている時に起こります。

つまりExcelでデータを見るためには、文字コードを変換する必要がある訳です。

本記事ではCSV形式データの文字コードを変換して、Excelの表データとして保存する所までを紹介します。

文字化けしたデータを変換する

今回はGoogle Adwordsの広告費用データを例に取って説明しています。

文字化けしているCSVデータであれば、どのようなファイルでも紹介する方法で文字化けを解消できるはずです。

Google Adwordsの管理画面を開いて、CSVデータをダウンロードしてきた状態から始めます。

まずはデータをWordで開く

では操作方法のご紹介です。

保存したCSVファイルを右クリックして、「プログラムから開く」を選択します。

右クリックしてプログラムから開くを選択

まずは一旦Wordで開く事になりますので、一覧の中にWordがあればそれを選択します。

その欄になければ「別のプログラムを選択」を押しましょう。

Wordがなかったら余白部分をクリック

小窓の一覧の中にもWordが無い場合、上記の空白部分をクリックして非表示のプログラムリストを出しましょう。

非表示になっていた他のリストも表示されますので、Wordを選択します。

ファイルの変換ウィンドウ

ファイルの変換ウィンドウ

Wordで開いたら「ファイルの変換」の小窓ウィンドウが出てきます。

文字コードutf8で文字が見えるはず

右上にいくつか文字コードの候補が表示されていると思います。

他の文字コードに合わせると文字化けするのがこのプレビューで確認できます。

「utf8」でプレビューに表示されている文字が見えている事を確認したら「OK」を押します。

Wordで開いたCSVデータ

Wordでデータを開いた状態

上記の様に表形式ではないのですが、Wordで文字データが表示されている事がわかると思います。

Wordで保存する(メモ帳形式)

上記の状態で「ファイル」から「名前を付けて保存」を掛けます。

名前を付けて保存の画面

保存ウィンドウ上でファイルの種類が「書式なし」となっているはずですが、そのまま保存しましょう。

※保存する際、再度ファイルの変換ウィンドウが表示された場合もそのままOKをしましょう。

メモ帳アイコン

これによりCSVデータがまずは「メモ帳形式」で保存される事になります。

新規作成したExcelシートから開く

Excelを新規で開く

次にExcelシートを新規作成で開きます。

Excel新規作成から開く

そして左のメニューから「開く」メニューを開きます。

すべてのファイルに合わせる

小窓内のファイル形式を「すべてのファイル」形式にあわせて、先ほど保存したメモ帳データを選択しましょう。

メモ帳データを開く際にテキストファイルウィザードが表示されます。

テキストファイルウィザード

テキストファイルウィザード1/3

まずは画面上に2つの選択項目が出ています。

今回はコンマで区切られたデータを開く訳ですから「コンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択して次へ進みます。

※仮にデータがスペースで区切られている場合は、ここで下の方を選択しましょう。

テキストファイルウィザード2/3

次の画面では「コンマ」の項目にチェックを付けます。

「コンマ」にチェックを付けるとデータが表形式になった事が確認できると思います。確認したら次へ進みます。

テキストファイルウィザード3/3

次のデータ形式は「G/標準」のまま、右下の「完了」を押しましょう。

文字化けせずに表データが表示されている状態

そうすると文字化けせずに表データが表示されているはずです。

さらに各項目が各セルにちゃんと収まった状態になっている事を確認しましょう。

Excelで保存をし直す

最後にこの状態でExcelブックとして保存していきます。「名前を付けて保存」メニューを開きましょう。

ファイル形式をExcelブックに合わせる

この時ファイルの種類は「Excelブック」にあわせて保存します。

これでExcelファイルデータとして保存する事ができました。

一旦Excelで保存を掛ければ表の装飾などもできる様になり、CSV形式と違って内容がわかりやすくなりますね。

まとめ

いかがでしたか?慣れてしまえば変換工程は非常に簡単です。

一旦Wordで開いてメモ帳ファイルとして保存を掛けるので、元のCSVとメモ帳ファイルの2つが残ります。

他にも方法はあると思いますが、WordとExcelがあればすぐにできる方法なので是非お試しください。

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