WEB制作を副業にする事は可能?WEBデザインコーディングで月5万円の副収入を目指す
初心者・未経験者でもWEB制作の副業で月5万円を稼ぐ事は十分可能です。
WEBエンジニアスキルの中でHTML・CSSのプログラム言語であれば、パソコン1台で自宅で独学で習得する事ができます。
まずはLP(ランディングページ)制作を中心に月2件案件を受注できれば、月5万の副収入は間違いありません。
WEB制作の副業は今からでも可能です。
私は独立して15年以上このWEBサイト制作業務にかかわっています。
このキャリアに支えられて、ありがたい事に新規客・既存客ともに多くのお客様を担当させてもらっています。
このWEBサイト制作のお仕事は種類や内容の奥が深く、敷居が高い業界と感じるかも知れません。
今からWEBデザインやコーディングのスキルを身につけて多くのお客様を獲得するなんて不可能とお思いの人もいるでしょう。
誰でもWEB制作の副業を始める事ができます。
ですが、実はそのような事は全くありません。道はちゃんとあります。
月5万円程度であれば会社員としての本業を抱えつつ、「土日の副業」という形でWEBデザインやコーディングの案件を請け負って稼いでいる人はざらなのです。
現に今現在も、月5万円どころか何十万円単位でWEB系の仕事をする人がどんどん増えています。
つまりたくさんの仕事を請け負い・お客様を抱えて独立している人がいるという事です。
副業の市場規模は拡大中
少し前の2018年1月に、厚生労働省が「働き方改革実行計画」をふまえた「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を公表しました。
また、不特定多数の人に業務委託を行うクラウドソーシングサービスもこの時期に登場します。
これが副業を拡大させる推進力となり、「副業元年」とされて注目が集まりました。
副業を始める人が増えています
副業の需要はさらに拡大傾向に
最新版の調査では、日本における副業・兼業を全て含む「業務委託」で仕事をするフリーランスの経済規模は、推計で20兆円を超えています。
その中で副業(本業・副業を区別していない労働者を含む)フリーランスの人口は744万人となり、その経済規模は8兆円近い規模に到達しています。
その報酬も順調に増加し、業務委託ベースのパラレルワーカー数が伸びている傾向にあると言います。
このように全体を通して副業をする事自体への意思が生まれ、、むしろ積極的にスキルアップを兼ねた副業への取り組みがおこなわれる様に国のサポートが始まっているのです。
公務員の副業の許可基準の作成へ
2020年1月に総務省は、公務員が報酬のある活動に参加する許可を得るための分かりやすい許可基準を作るよう、各自治体に打診をしました。
以前までは公務員の副業は禁止されていましたからね。公務の仕事へ支障が出るというのが理由です。
これでいよいよ公務員の副業が許可される時代がやってくるという事で話題になりました。
通常の会社員でも、その能力向上や視野拡大などを目的とした副業については認められてきています。
派遣社員も副業が認められるケースが増えた事もあり、スキルアップを目的とした副業開始の波が訪れているのです。
WEB制作の事を知ろう
WEB制作とは一般的に、新規にWEBサイトを作ったり既存のWEBサイトのリニューアルや修正・追加をおこなう事ですよね。
この「WEB制作」の広義の意味としては、「WEBサイト制作を含む業務の全般」を指しています。
この大きなくくりでの「WEB制作」は、担当者一人で行うものではありません。
たくさんの職種の人が関わって1つのコンテンツを作りあげるものになっています。
たくさんの人がかかわってWEBサイトができる
WEBマーケター
まずはマーケティング担当者、いわゆる「WEBマーケター」と呼ばれる人が企画を作ります。
どのような市場のどのようなターゲット層にどのようなサービスを展開するのか、WEB制作コンテンツの軸を決める仕事になります。
WEBデザイナー
その企画を「WEBデザイナー」と呼ばれる人がデザインとして形にします。
WEBエンジニア
そのデザインを元に「WEBエンジニア」がHTML・CSSをコーディングして、実際のWEBページへと具現化します。
WEBライター
さらに出来上がったWEBサイトにユーザーを集めるためには、ブログなどで集客をしなければなりませんよね。
その際集客を意識した記事を作成するのがWEBライターと呼ばれる人達のお仕事です。
このように一連の流れからひとつのWEBコンテンツが生まれる訳ですね。
ひとくくりにされがちですが、実はWEB制作にはたくさんの職種の人が携わっているのです。
WEB制作案件は全て分業化されている
たくさんの人がかかわるこのWEB制作を副業で(一人で)担当しろと勧めているのではありません。
先述したようにたくさんの人が関わるWEB制作はその工程ごとに分業されているのです。
完全分業化
・WEBマーケティングの仕事
・WEBデザインの仕事
・WEBエンジニア(コーディング)の仕事
・集客ライティングの仕事
WEB制作を副業におすすめする理由
ここでWEB制作の仕事をお勧めする理由を箇条書きにしてみました。
・仕事案件自体が豊富にある
・初心者でもすぐに学習できる
・1ページもののサイト制作ができれば月5万はすぐ達成
豊富なWEB制作(分業)案件
世の中には何億とも言われるWEBサイトが存在しており、それに伴いWEBサイトに関連する案件が常に豊富にあります。
WEBサイトに関連する案件が多いという事は、その分先ほど説明した「分業化された仕事案件」が豊富にあるという事になります。
ですので案件を担う人が足りず、常に人手不足な状態なのです。
初心者でもすぐに学習できる
またWEBエンジニアが担当するコーディング(HTML・CSSのプログラムを書く事)は、スキルを身に付けるのが簡単な事も理由に挙げられます。
平日に本業の仕事があっても、土日や夜など限られた時間を効率良く使えば学習できます。
他の専門スキルが必要な業種と違って、プログラミングはパソコン1台あれば習得することが出来るのですね。
WEBのお仕事自体が基本在宅でできるため、副業に適していると言えますね。
1ページもののサイト制作ができれば月5万はすぐ達成
うまく時間をみつけて学習すれば、2ヶ月くらいでランディングページ程度を制作できるところまでいけると思います。
ランディングページ(LP)とは
ランディングページは略称で「LP」と呼ばれ、WEBサイトと違って1ページ縦に長いWEBページの事の事を指します。
よく健康食品などのPRがされている特設ページを見ますよね。あれの事です。
そうすれば出回っているLP制作案件を受注する事ができます。
WEB制作案件の一般的な相場
・LP(ランディングページ)制作・・・30,000円から
・企業WEBサイト制作・・・100,000円から
・WordPressサイト制作・・・200,000円から
・修正や更新等のスポット案件・・・5,000円から
上記はあくまで相場的な金額です。
LP制作でも月2件取れればそれだけで5万円を超える収益になりますよね。
クラウドソーシングサービスに並ぶ副業案件
LP制作ができるといっても、そんな案件をいきなり企業から受注するのは難しいのですよね。
でも安心して下さい。今は日本全国にあるそういった分業化されたWEB案件が、ネット上に溢れるほどたくさん出ているのです。
これが「クラウドソーシングサービス」と呼ばれるものです。
クラウドソーシングサービスを活用する
このクラウドソーシングサービスで仕事を探せば、わりと簡単に受注ができます。
きちんとした「やり取りをする文章」を事前準備しておけば、現実的に40から50%くらいの確率で受注できます。
クラウドソーシングサービスの代表格
クラウドワークス:WEB制作の案件が多い
ランサーズ:クラウドワークスと同じで開発案件がたくさん存在
ココナラ:自分ができることを販売できる
レバテックフリーランス:フリーランス向け。独立して稼げる金額の目安になる
ギークスジョブ:レバテックと同じ様なフリーランス向け。
自分に合う仕事のレベルを選択する事ができる
このクラウドソーシングサービスの最大のメリットは、出ている仕事案件の幅が非常に広く、その中から自由に選択ができる点です。
仕事を受ける側がどの程度のスキルレベルを持っているのかは人それぞれだと思います。
一からWEBサイトを作ろうと思えば、IllustratorやPhotoshopなどのWEB制作に必要なソフトやHTML・CSSのコーディングスキルが必須になりますね。
しかしクラウドソーシングなどの案件を見ると、必ずしもWEBサイトを自分で一から制作する仕事ばかりではありません。
ピンからキリまで幅広いレベルの案件が揃う
デザインの仕事から執筆の仕事まで非常に広い幅があります。
ここから自分のスキルに合わせて仕事を選ぶ事ができるのが最大のメリットです。
そして経験を積みながらレベルアップを図れば、単価の高い次の仕事を受ける事ができるのです。
未経験・初心者でも月5万円の副業は可能か
WEBサイトを作るために必要な言語(フロントエンド言語)であるHTML5とCSS3(現在の最新バージョン)は、WEB制作に携わるのであれば必須です。
自身でWEBサイト構築ができるレベルになれば、未経験・初心者でも副業は全然可能です。
ただ本記事で何度も出てくるこの「HTML・CSS」というのががわからない人にとっては、腰が引けるお話かもしれませんね。
誰でもみんな常に初心者の世界
でも誰でもみんな最初は初心者ですよね。私もそうです。
それにHTML5とCSS3などのプログラミング言語は後ろに数字が付いている様に、そのバージョンが常に上がります。
バージョンが上がる事でルールが大きく変わる事があれば、当然みな未経験です。
ですのでそこでみんな「覚え直し」をしているのです。
新しい技術が出ればその時点ではその技術の事を誰もわからない訳ですから、皆さん横一列で初心者です。
未経験者OKの案件もある
それにクラウドソーシングの案件では、高いクオリティを求めない(ただし単価は安い)ものもあります。
HTMLの一部を修正する案件などであれば、HTMLを理解していれば対応ができます。
まずはこういった開発未経験OKといった案件を狙って受注することで実績を積めますよね。
とにかく2・3件経験するだけで全然違います。最初は失敗しても良いのです。
それにクイズなどと違ってその場で瞬発的に答えなければならないものでは無いので、時間を掛けて取り組む事もできます。
やはり全くわからないのは厳しい
ただしHTML5とCSS3がまったくわからない状態では、案件を受注することはできません。
ですので本やインターネットで情報を収集しながら、HTMLで実際にページを構築して構造を理解しておきましょう。
WEBサイトは自分で無料で作成する事ができますので、いくらでも学習する事が可能なスキルなのです。
まずはWEBエンジニア(コーディング)のスキルを学習
上述したLP作成案件を獲得するためには、WEBページが作成できなければなりません。
つまりWEB制作の中でもWEBエンジニアのスキルが必要になります。
ですのでWEBエンジニアのスキル(プログラミング言語のコーディング)の中で、まずは独学で習得ができるHTML・CSSから覚えるようにしましょう。
プログラム言語は開発環境を整備するのが難しい
HTML・CSS以外のプログラミング言語には、基本的に稼働するWEBサーバーが必要です。
学習する前に、まずはプログラムが実際に動く開発環境(サーバー)を準備しなければなりません。
つまり自宅のパソコン1台ではプログラムで作った実行結果を確認する事ができない訳です。
パソコン1台で作ったプログラムを確かめる事ができる
それに対してHTMLの場合は、PCに標準でインストールされているメモ帳ソフトでHTMLプログラムを書く(コーディングする)事ができます。
つまりサーバーが無くてもパソコン上でWEBページを作成することができるのですね。
HTMLを記述した結果をすぐに確認する事ができるので、独学で覚える言語としては最適だと言えます。
HTMLを覚えながらCSSもセットで習得する
HTMLをコーディングする時にセットで覚える言語がCSSです。
HTMLがページの内容を記述する言語であるのに対し、CSSはページのデザインやレイアウトを設定する言語です。
文字に色を付けたり見出しや文章の間隔を空けたりなど、コンテンツの装飾を管理する役割があります。
レスポンシブルデザイン対応が今は必須です
最近のWEBサイトはPCだけではなくスマホ端末やタブレット端末への対応も考慮しなければなりません。
それらも全てこのCSSでコントロールする事になりますので、HTMLとCSSはセットで覚えて下さいね。
あわせて読みたい関連記事
WEB制作案件月5万円達成までのロードマップ
まずはページ修正など簡単なもので経験値を上げよう
特に初心者の人であれば、まずはやはり数を経験して実績を積み上げることにつきます。
HTMLでのページ修正などでいいので、最初から稼ぐという意識ではなくまずはスキルアップを目標にしましょう。
単価が低くても短期間に受注実績を増やせる案件などを多くこなして経験を積んだ方が良いと思います。
重要なのは内容ではなく「仕事を受ける事」です。
この「仕事を請け負ってそれをこなした」という経験は、何よりも代えがたいあなたの財産になります。
最初の案件受注の時は超ドキドキしますよね。ハラハラするのは嫌かもしれませんが、これを頑張って乗り越えましょう。
クラウドソーシングでLP案件を受注
先ほどから繰り返していますが、LP制作の案件を取れるようになれば積極的に狙っていきましょう。
LP案件が1件取れれば必ず2件取れます。それが続けば月5万円は確実です。
継続案件につなげる
例えば毎月2件ずつ受注した場合、年間で24社のクライアントができますよね。
そのお客様から直接紹介を頂いたり別件依頼があれば、それはクラウドソーシング経由ではなく「直接仕事を受注した事」を意味します。
ですので一度案件を請け負ったら、直接「次に何かあったらまたお願いします」とアピールしましょう。
最初のうちはなかなか単発で終わってしまい軌道に乗らないかも知れませんが、やる価値はあります。
仮に10%として10件のうち1件が継続で仕事を出してくれるようになったら、しめたものです。
それを続けていけば継続して依頼してもらえるクライアント件数は必ず増えてきます。
ポートフォリオを作る
このようにクラウドソーシングを通して案件を請け負いつつ、ポートフォリオも作りましょう。
自分のサービスを紹介するサイトであるポートフォリオを作成する事で、あなたのサービス・アピールポイントを世界に発信します。
何種類かポートフォリオを作ってきちんと運営をしていると、お客様から直接お問い合わせが入って来るようにもなります。
ネット上の案件から直接やり取りの案件へ
そうする事で徐々にクラウドソーシング系の仕事と同時に、直接企業様などからの受注案件も取れるようになる訳です。
ここで企業様からの直接案件の受託を拡大していけるよう、ビジネス上のコミュニケーションスキルも学んでおきましょう。
最初はともかく、ある程度経験を積んだら下記内容を参考に特に力を入れたい仕事へのレベルアップを図ってみるのも良いかも知れません。
次は月20万円を見据えたスキルアップを目指す
ある程度慣れて来て月5万円以上は楽に稼げるようになったら、より高い案件の仕事を受注したいですよね。
そのためにはWEBエンジニアスキルのレベルアップに加え、WEBデザイン、WEBマーケティング、WEBライティングなどのスキルが必要です。
今主流となるWEB制作の仕事を3つに分けてご紹介します。
Wordpressサイト制作
WEBサイト制作の今の主流は「WordPressサイト制作」およびそのカスタマイズ案件です。
この「WordPress」は世界でもっとも使われているWEBシステムで、コンテンツ・マネジメント・システム(CMS)と呼ばれます。
日本でのシェア率は80%以上とも言われており、クラウドソーシングで依頼のある案件はこのWordpressを扱う業務がほとんどです。
そのため、それなりの単価の仕事を定期的に獲得するためには、WordPressの操作・カスタマイズをマスターする事が必須と言えます。
WordPressによるサイト構築・保守管理といった1セットの案件から、既存テーマのカスタマイズやプラグインの設置などのスポット業務などもあります。
WordpressのマスターにはHTML+CSSスキルだけではダメ
ただし、このWordpressをマスターするためにはとっかかり安かったHTML・CSSの習得だけでは足りません。
jQueryやphp、MySQLなどの別のプログラミング言語の習得も必要になってきます。
ある程度までは自力で学習できる
このWordpressシステムもHTMLと同様に、レンタルサーバーを借りれば導入・カスタマイズを実践する事ができるのである程度練習を積むことができます。
サーバー維持費用は掛かりますが、ご自身でWordPressサイトを構築するところまでは行けると思います。
ただWordpressのカスタマイズまでマスターしていくには、独学だけでは難しい部分があると思います。プログラミングは奥が深いですからね。
そんな時はオンラインスクールなどもありますので、手詰まりならば受講してみてはいかがでしょうか。
オンラインスクールなどで習得しておきたいスキル
WordPressを自在に扱うためにはHTML・CSSなどのフロントエンド言語以外に、WordPressの操作知識が必要になります。
案件範囲を拡大するために以下のスキルをオンラインスクールなどで習得しましょう。
・WordPressの操作知識
・Javascript
・jQuery
・php
・mysql
WEBデザインも手掛ける
WEBデザインはコンテンツの構築から各ページのビジュアルなど、WEB制作のデザイン面を包括的に行う仕事です。
本来は前述したようにデザイン部門とコーディング部門とは別れており、案件としてはそれぞれ分業化されています。
しかしこのWEBデザインもできるようになれば、デザインとエンジニア(コーディング)とのセット提案やPRができるようになりますよね。
UI/UXの知識
最近は見た目の良いデザインを作成するだけでなく、ユーザーの利便性を考えたデザイン設計が求められています。
そのため、コンテンツ全体のUI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)の知識が必須になりつつあります。
ただこの辺りは独学では難しい部分があるので、オンラインスクールなどを活用して下さい。
オンラインスクールなどで習得しておきたいスキル
WEBデザインの知識と同時にUI/UXの設計ができるといいでしょう。
・WEBデザイン知識
・Photoshop/Illustrator
・UI/UX設計
これをオンラインスクールなどで習得すれば、単にWEBサイトのコーディングだけでなくデザインの部分から一括で請け負えるようになります。
SEO:検索エンジン最適化対策
WEBコンテンツを作成する上で重要となるのが、SEO(検索エンジン最適化)です。
SEOとは、Googleなどの検索エンジンでユーザーが検索をした時に自身のWEBサイトを上位表示されるための対策を指します。
そのため単に記事を書くだけでなく、狙ったキーワードを文章中に効率よく散りばめるなどの加工が必要です。
WEBマーケティングの力が必要
SEOは、WEBコンテンツを作る設計の段階で大きく関わってくるノウハウになります。
つまり最初の計画設計におけるWEBマーケティングの力が必要になってきます。
どのような市場・ターゲットに対して、目的のWEBコンテンツをどのように展開するのか、これはWEB制作の根幹にあたる仕事です。
SEOやマーケティングに関する知識を身につけつつ、ユーザーによって有益なコンテンツを作ることができれば、サイトを上位表示をさせて成果を挙げる事ができますよね。
SEOでWEB制作全体のかじ取りを担える
SEOは独学では時間が掛かったり難しい部分もありますが、これまできちんと習得ができれば分業化されたWEB制作の全般に関わる事ができます。
クラウドソーシングは基本案件単体がベースですが、ゆくゆくは直接企業様との取引ができるようになる可能性も秘めている訳です。
企業などのクライアントに対し、SEOを含んだWEBマーケティングの提案ができるのとできないのとでは大きく違ってきます。
レベルアップが必要なスキル
・SEO全般
・WEBマーケティング
SEOは競合他社との勝負になりますし100点を取れる技術では無いのですが、将来を左右する大きな可能性を秘めていますので、是非勉強してみて下さい。
あわせて読みたい関連記事
WEBライティング
WEBライティングとは、ブログ記事やWEBサイトのキャッチコピー・インタビューの文字起こしなどのあらゆるWEB文章の作成を行う仕事です。
副業案件ではほとんどの場合文章のテーマが決められていて、そのテーマにあった記事を作成します。
レベルアップが必要なスキル
WEBライティングはパソコンさえあればすぐに始められます。
・タイピング
・一般的な文章力
求められるスキルはWEBデザインやWEBコーディングほど高くはありません。
自然な文体を意識しつつ、案件にマッチしたわかりやすい文章力が求められます。
まとめ
まずはHTML・CSSコーディングを覚えてエンジニアに
WEBエンジニア(コーディング)・ライティングの仕事は需要が高く、確かなスキルがあれば副業・在宅で対応できる仕事がたくさんあります。
WEBエンジニアスキルの中でも基本のHTML・CSSはプログラム学習がしやすいので、自宅でパソコン1台あれば習得ができます。
初心者の方はまずはHTML・CSSを覚えて一枚もののWEBページであるLPを作れる様に頑張りましょう。まずこのLP制作の案件を取ることがポイントですね。
月5万円は達成できますし、そこから上も狙えます。
LPの相場が30,000円からとすれば、月に2件の案件を取れれば月5万円を超える副業収入になりますね。
ちなみにWEBコーディングで1番稼げるのは、WordPressサイト制作で圧倒的に副業で稼げます。
スキルアップすれば副業で20万円以上をたたき出す事も十分可能です。
がっつり稼ぎたいならオンラインスクールを受講してみましょう
とはいえHTMLの事もわからない初心者の方がすきま時間を使ってWordPressまで完璧に独学しようとするのは正直厳しいと思います。
ならば、HTML・CSSとWordpressまでセットで学ぶことが出来るオンラインスクールを受講するのが近道です。
おすすめはTechAcademy等
TechAcademyのWordPressコースを1ヶ月ほど集中して受講すれば、HTML・CSS・WordPressはばっちり習得できます。
一日も早く習得して、制作案件を1・2件でも取れば、受講した初期投資費用も余裕で回収できます。
もっと高単価でクリエイティブな仕事がしてみたい方は、オンラインスクールなどを活用してWEB制作の全般にわたる技術を習得する事をお勧めします。