
CUIツールとしてコマンドプロンプトかPowerShellが良く使われますが、WindowsではPowerShellが優先される様です。VS codeのターミナルでもPowerShellが初期状態ですが、設定からでも起動中からでもコマンドプロンプトへの変更が可能です。ターミナル画面は分割したり表示位置を変更したり、タブとして表示・全画面表示もできます。

VS codeでは基本的にUTF8でファイルを開くようになっています。設定メニューからencodingで検索してエンコード種類を自動判別して開いたり、UTF8以外のエンコードに変更ができます。ファイルが文字化けした場合エンコード付きで再度開くのはOKですが、エンコード付で保存はしない方が良いです。文字化けを元に戻せない場合があるので事前バックアップを取りましょう。

VS Codeはあらゆる拡張子ファイルの編集に対応したコードエディタで、無料で利用できます。様々なコード入力補助表示機能やエラー警告機能、一括検索・置換機能があり、円滑な開発行動が可能になっています。フォルダ単位で最後に開いていたファイル群を記録しているので、いつでも複数ファイルを開いた状態にできます。